NEWS Toggle

高等学校、写真部・美術部の皆さんがご来館

暦の上では、立秋を過ぎましたが、清里では暑い日が続き、さながら盛夏といった感じです。ここ数日の間に、地元・山梨県内や隣の長野県から、3校の高等学校の皆さんがご来館くださいました。
学生の皆さんは、現在開催中の展覧会、井津建郎「インド-光のもとへ」を時間の許す限り、じっくり鑑賞し、スタッフによる説明にも熱心に聞き入っていました。

また、ちょうど館長の細江が在館中に来館された皆さんには、鑑賞後にご挨拶とショート・レクチャーをさせていただきました。細江は、自身が写真を始めた頃のエピソードを披露。
さらに若き学生諸君に対して、「自分は将来、写真家になる!」というような、でっかい夢を持つこと、折にふれ美術館で優れた本物の作品に接すること、生活の面だけでなく作品制作や仕事上でも親孝行が大切なことを語りました。

いつか彼らの中から、YP作家や芸術家が誕生することを願いつつ、帰路、スタッフ一同でお見送りをしました。

白根高校の皆さん

白根高校の皆さん

白根高校の皆さん

白根高校の皆さん

伊那北高校の皆さん

伊那北高校の皆さん

伊那北高校の皆さん

伊那北高校の皆さん

都留高校の皆さん

都留高校の皆さん

都留高校の皆さん

都留高校の皆さん

 

 

 

 

 

 

 

 

2016 JAFデー  ピンホールカメラ・ワークショップ

今年も毎年恒例、JAFデー ピンホールカメラ・ワークショップを開催しました。
幼稚園の年長から小学校低学年~高学年、大人の方まで12名が参加されました。

午前は、ピンホールカメラの制作です。お持ちいただいたお菓子の箱の内側をスプレーで黒く塗った後、延ばしたアルミに縫い針で穴を開け、シャッターを取り付けました。この「針穴」がピンホールカメラの所以なのです。
午後は、お待ちかねの撮影です。夏の日差しの下、露光時間を調整しながら思い思いの場所で撮影に取り組みました。続いては、ドキドキの現像とプリントです。印画紙を現像液にゆっくり浸すと、次第に画像が現れます。お子さんたちから大きな歓声が上がりました。

最後に全員の作品を並べて、講師の田村学芸員が講評をしました。皆さん、ご自身の力作を大事に抱えてお持ち帰りになりました。

今年は小さいお子さんの参加が多かったのですが、皆さん、最後まで頑張り、良い作品に仕上げていました。出来上がった写真とピンホールカメラは夏休みの自由研究として、学校に提出するそうです。

 

箱の内側をスプレーで黒く塗ります

箱の内側をスプレーで黒く塗ります

延ばしたアルミに針穴を開けます

延ばしたアルミに針穴を開けます

さぁ、撮影開始!

さぁ、撮影開始!

現像の様子です。じわーっと画像が現れます

現像の様子です。じわーっと画像が現れます

皆さんの力作が並びました

皆さんの力作が並びました

池上 遼くんの作品 (C)池上 遼

池上 遼くんの作品 (C)池上 遼

松浦ツバキさんの作品 (C)松浦ツバキ

松浦ツバキさんの作品 (C)松浦ツバキ

山本瑠晏くんの作品 (C)山本瑠晏

山本瑠晏くんの作品 (C)山本瑠晏

 

 

<東京工芸大学にて特別授業>

DSCF5549 のコピー7月28日、東京工芸大学芸術学部写真学科3年生約60名を対象に、学芸員・山地が特別授業を行ってまいりました。夏休み直前の最後の一コマとのことでしたが、熱心にスライドを見、話を聞いてくださる学生さんも多くいらっしゃいました。

今回は、主に美術館学芸員の仕事とは?を軸に、展覧会開催までの業務の流れ、そして「ヤング・ポートフォリオ」(YP)の募集から展覧会終了まで14ヶ月の業務、最後にYPコレクションから、特に継続して収蔵した作家を中心に紹介。
当日担当された圓井義典准教授は、YP作家の「継続する力」に特に関心を寄せてくださいました。学生さんの中には、卒業後、写真に関わるさまざまな方向へ進まれることと思いますが、当館の理念や活動について直接お話する機会を与えていただき感謝です。今後、美術館で展覧会を見る着目点が少し変わるかもしれませんね。

ShutDown