12月, 2015 Toggle

額装ワークショップ終了しました

本日12月13日、田村学芸員による「額装ワークショップ」を開催いたしました。額装の素材やポイントを解説し、参加者には、実際にマットカッターを使って、ブックマットを作成していただきます。使用したマットカッターは、デクスターとCHアドバンテージプロの2種。

デクスターを使って「窓」を切ります。

デクスターを使って「窓」を切ります。

 

 

 

 

 

 

CHアドバンテージプロは、レールとカッターが一体になっています。

CHアドバンテージプロは、レールとカッターが一体になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作品が、初めてブックマットに入った時の感動は、晴れ着をまとった我が子のよう・・・とは言い過ぎかもしれませんが、プリントから“作品”として独り立ちする瞬間はまた格別です。作品として仕上げる最終段階を経験すると、「作品を見せる」ことへの緊張感が、自然と作品制作のクオリティにつながって行くのではないでしょうか。額装ワークショップは、随時受け付けています。

次回ワークショップは、来年となりますが「写真集の作り方」ワークショップを企画中です。印刷物のルール解説やレイアウトデザインの実践など。ご興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。info@kmopa.com

Critical Mass審査を終えて

みなさま、こんにちは。学芸員・山地です。今年も米ポートランド州オレゴンの非営利団体Photolucida主催のオンライン・コンテスト「Critical Mass」の審査が終了しました。Clitical Massとは、臨界質量を意味しますが、一般的な使い方としては、「小さな動きが発生し、やがて成長して、ある地点に達する」。ここでは、写真家が自分の思いをぐつぐつと煮込んで来て、それがある時点で視界が開ける、すなわち新しい作家が生まれて行く、といった意味も持たせているようにも感じます。彼らは、この活動を「露出させていく、つながっていく、そしてコミュニティとなること」と位置づけています。

予備審査を通った200名のポートフォリオ(10点)より、さらに選ばれた世界各国50名のファイナリストが下記のサイトに発表されています。日本からはYP作家の桑島生さん(2010,11,14年度収蔵、カザフスタンなど中央アジア在住)と地蔵(ちくら)ゆかりさんが入選しています。YPデータベースの桑島さんの作品とともにご覧ください。

https://www.photolucida.org/critical-mass/top-50/

http://kmopa-yp.com/Opac/search.htm?s=xlHniRviA-yMGxumjv7tkpfmhzo

 

 

冬期休館のお知らせ

開館20周年記念展「プラチナ・プリント収蔵作品展:永遠の時、きらめく」は、11月30日を持ちまして終了とさせていただきました。みなさま、御来館ありがとうございました。

2016年3月18日(金)まで冬期休館とさせていただきます。次回展示の詳しいご案内は、1月中旬にアップさせていただきますので、どうぞお楽しみに!

次回展示:2015年度ヤング・ポートフォリオ

会期:2016年3月19日~6月19日まで

2015年度ヤング・ポートフォリオ選考風景 左から:森山大道氏、細江英公館長、北島敬三氏

2015年度ヤング・ポートフォリオ選考風景
左から:森山大道氏、細江英公館長、北島敬三氏

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