2月, 2016 Toggle

次回展示「2015年度ヤング・ポートフォリオ」のフライヤーがアップ!

今年のフライヤーは、森山大道選考委員の言葉「怒濤のフレキシブル。」を体感していただけるよう、表面から多種多様なイメージをレイアウトいたしました。森山氏は、選考後の対談で「ふと『写真って何なんだろう』と、呆然とするような思いをさせられた。それに対するメッセージがここにある。」と述べています。選考委員も、瞬間、瞬間に自問自答しながら、一人一人の応募作品に向き合っているのです。その渾身の選考作品を、ぜひご自身の目で確かめてみませんか?

2015年度は、内外の36名による196点を収蔵・展示いたします。また、今回のYPOB作品は、佐藤信太郎氏の初期作品から近作まで様々なシリーズを展示いたします。どうぞお楽しみに!

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2016年度ヤング・ポートフォリオ選考委員

2016年度ヤング・ポートフォリオの選考委員は、昨年度に引き続き北島敬三氏、細江英公館長、そして、ヤング・ポートフォリオ史上初めて海外からお招きする台湾の張 照堂氏です。

張氏は、1943年生まれ。台湾の戦後世代を代表する写真家の一人です。2015年「さがみはら写真アジア賞」を受賞されましたので、作品をご覧になられた方も多いのではないでしょうか。10代の頃から作品を作り始め、台湾固有の伝統や西欧のアバンギャルドなモダニズムなど、様々な影響を受けながら、独自の世界を生み出しました。1970年代より海外での発表を重ね、台湾のアーティストとして最も名誉ある国家文芸賞(1999)、行政院文化省(2011)を受賞。台湾国内でこの両方を受賞したのは張氏が初めて、という大変重要なアーティストです。2013年台北市立美術館にて初の大規模な回顧展「Time: The Images of CHANG Chao-Tang」(歳月:張照堂 影像展)が開催されています。

長年にわたり台湾の若手を牽引して来た張氏が、ヤング・ポートフォリオに全力で取り組んでくださいます。あなたもぜひチャレンジを!

https://www.youtube.com/watch?v=xx4nqe5dORs

 

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