2月, 2017 Toggle

【SFMOMAにて開催中の展覧会にYPOB作家も】

サンフランシスコ近代美術(SFMOMA)にて3/12まで開催中の「Japanese Photography from Postwar to Now 」展。同館の収蔵作品218点(写真集を含む)により構成され、戦後から現代までの日本写真の展開を概観する内容となっています。Kurenboh Collection(現代美術ギャラリー「空連房」を主宰する谷口昌良氏が寄贈した作品)も多数含まれており、その中にはYPOB安村崇と森澤ケンの作品も。SFMOMAでは、森山大道、東松照明の個展開催をきっかけに戦後に活躍した写真家を中心に現代まで蒐集が継続されています。展示については:

https://www.sfmoma.org/exhibition/japanese-photography-postwar-now/

【YP2016『PHaT PHOTO』紙上にて特集】

最新号の『PHaT PHOTO』(3-4月号)はポートレイト特集。3ページにわたる「ヤング・ポートフォリオ2016選出のポートレイト作品をチェック!」では、アル・ラプコフスキー、ハンネ・ファン・デル・ワウデ、イーダ・ターヴィツァイネン、中 悠紀、内倉真一郎、ジェニファー・オヘリース、チェン・ヤンチェン、トキタシオンらの作品が掲載されています。その他にも、「いま気になるポートレイト作品」にはYPOBの坂口トモユキの作品が、「Photographer’s WORKS」にはYPOBの佐久間元の作品が、「写真が生まれたその訳を Vol.9」では林典子にインタビュー、「私が影響を受けた写真家」にはYPOBの熊谷聖司がそれぞれ登場。明日発売です。ぜひご覧ください!

http://www.phatphoto.jp/pg207.html

 

【YPOB有元伸也さんが第26回林忠彦賞を受賞!】

戦後日本の風俗、風景、文豪のポートレイトなど、多岐にわたって優れた作品を残した写真家・林忠彦。その名を冠した林忠彦賞を、一昨年のYPOB中藤毅彦さんの受賞に続き、今回は有元伸也さんの写真集『TOKYO CIRCULATION』が受賞されました。この写真集には、これまで10年以上にわたって新宿で撮影し続け、私家版の『Ariphoto』シリーズにて発表し続けてきた作品を一冊にまとめ、ZEN FOTO GALLERYから昨年出版されたものです。

YPでは、有元さんの作品を1999、2000、2001年度と3回収蔵(当館ウェブサイト内YPデータベースにてご覧いただけます)しています。林忠彦賞の選考委員長をつとめる当館館長の細江英公は、「重量感のある作品。時代を超越して長く残る普遍的な作品」と評価しています。有元さん、本当に、本当に、おめでとうございます。『ariphoto』シリーズおよび『TOKYO CIRCULATION』は3/18以降、当館内にて閲覧いただけます。ぜひお手に取ってご覧ください。

林忠彦賞ウェブサイト

http://www.hayashi-award.com 

有元伸也ウェブサイト

http://arimotoshinya.com/archives/16605

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