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先週までのニュース   更新日: 2005年12月05日(Mon)
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2004/11

●アンコール小児病院を設立・運営する
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANが毎日国際交流賞を受賞

K・MoPAが毎年チャリティ・コンサートを行い支援を続けている「アンコール小児病院」を設立・運営しているフレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN(松島彰雄代表)が、第16回毎日国際交流賞を受賞、2004年8月11日付毎日新聞にて発表されました。

第16回毎日国際交流賞 選考委員
佐々木高明(国立民族博物館名誉教授)
陳舜臣(作家)、北沢洋子(国際問題評論家)
湯下博之(元駐フィリピン大使)
熊岡路矢(日本国際ボランティアセンター代表)
橋本達明(毎日新聞社主筆)
主催:毎日新聞社
後援:外務省
協力:株式会社クボタ

フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANは、カンボジアでアンコール小児病院を設立、運営。地域の医療支援・保健教育プロジェクトなど、自立に向けた支援も行う団体として紙上で紹介されています。

毎日国際交流賞は『市民レベルの草の根国際交流・協力で優れた活動を顕彰する』もので、『草の根の国際交流活動を促進し、市民の理解を深めるのを目的』として毎日新聞社が89年に創設しました。
全国からの推薦を基に、毎日新聞委託の選考委員が審議した結果、1団体、1個人が選ばれ、それぞれに賞状と賞金250万円が贈られます。
表彰式は9月17日毎日新聞大阪本社にて行われます。

尚、当館チャリティ・コンサート、「アンコール小児病院」サポート・プロジェクトの開催日程は下記の通りです。
詳細は、新着イベント情報に随時アップいたしますので、どうぞご覧ください。

「アンコール小児病院」サポート・プロジェクト2004
日時:2004年11月28日(日)午後2:00〜4:30
会場:清里フォトアートミュージアム 音楽堂
第一部・トーク 出演/色平哲郎(いろひら てつろう 医師・長野県南佐久郡南相木村診療所長)
第二部・ライブ 出演/コッピョル(韓国胡弓演奏家)、松宮幹彦(ギタリスト)
入場料金:お1人3000円 2人以上は各2500円
お申し込み:前日までに下記まで
TEL:0551-48-5599 FAX:0551-48-5445

特定非営利活動法人
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN
代表 松島彰雄氏のメールによるコメント抜粋 (8月11日)

「今までご支援・ご協力いただいた皆様あってのことと、感激しております。
そして皆様には、今までのお礼を、あらためて申し上げたい、と思います。
本当に有難うございました。
今年は<アンコール小児病院>も開院5周年の年であり、そのお祝いの年に、受賞の運びとなったことは大変うれしいことですが、同時に今後とも、さらなる努力を重ねるべく、励みともしたく思っております。
また、一部に寄付疲れの見える昨今、今までの支援者各位には大きな励みとなり、そして新たな支援者を広げる良い機会だとも、思っています。」


松島氏は、8月5日〜10日まで毎日新聞取材記者に同行し、アンコール小児病院や、フレンズJAPANが進めるCBHEP(地域医療支援・保健教育プログラム)、アンコール小児病院・教育プログラムのスタッフの取材の案内、現地スタッフに今回の受賞の報告をすると共に、これまでのスタッフの努力に感謝し、喜びを分かち合われたとのことです。
8月30日の毎日新聞の特集面には、1ページに渡り、現地カンボジアでの取材記事が掲載されました。

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KMoPAと支援者の皆様へ

皆様にこれまでご支援いただいてきた私たちのアンコール小児病院プロジェクトが今回、毎日国際交流賞をいただきました。
この受賞は単にフレンズおよびアンコール小児病院関係者のみならず、参加・支援いただいた全員への受賞と受け取っております。
カンボジアの子供たちの健康を守り、生命の尊さへの平等な共感という私達共通の夢が、その皆様とのチームワークの活動が評価されたことはとても嬉しいことです。皆様ありがとうございました。そして今後さらにこの夢を皆様と一緒に広げてゆきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。

フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーUSA代表 井津建郎
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文責:広報主任 小川直美
*『 』内は毎日新聞社告より抜粋
2004/7

●好評!ピンホールカメラ ワークショップ
2004年7月25日(土)に開催したピンホールカメラワークショップ。
「夏休の宿題として提出したい」という小学生2名を含む12名の参加者が集いました。午前中は、講師からカメラのしくみなどについて簡単な説明を受けた後、実際にカメラをつくる作業に入りました。

まず、各自が持参したお菓子の箱にカッターで四角い穴をあけ、スプレーで内側を黒く塗ります。


そしてジュースやビールのアルミ缶を切り開いて平らにしたものに細い針で穴をあけ、紙やすりでならします。



慎重に、0.3mmの針穴をあける


紙やすりをかけて、針穴のかたちを整える


大事な針穴、ちゃんとできているかな?

さらに、マジックで針穴の周辺を黒く塗りつぶし、箱に貼り付けます。



箱から光がもれないようにいくつかの手順を踏んだら約2時間でお手製のカメラが完成しました。

 

さあ、箱の中に印画紙を貼り付けて・・・午後は屋外で撮影です。
レンズの役割をするのは、午前中に苦労してあけた0.3mmのピンホール(針穴)。
カメラの位置が決まったら、針穴をふさいでいる黒テープをオープン!
事前に計算しておいた秒数を各々が数えます。秒針をじっと見つめる参加者。
この間、参加者の全員に緊張が走ります。


K・MoPAのテニスコートで撮影。 「10秒経過!」

時間がきたら、急いで黒いテープで針穴をふさぎ、これで“シャッターを切る”動作、つまり「撮影」が終わったわけです。

本当にこの箱で写真が写るの?誰もがドキドキしながら暗室に戻ってネガをつくります。「あっ、良かった、何か写ってる!」現像液の中にみるみる浮き上がってくる画像にびっくりしたり喜んだり。にぎやかな現像風景です。

参加者はスタッフのサポートで段階露光も経験し、ようやくプリントが完成!
手作りカメラとは思えないような素晴らしい出来栄えの作品あり、箱のすきまから光がもれてちょっと失敗、再度挑戦!という作品あり。
何も映っていないかもと思って期待せずにいたら、思ってもみないような風景が映っていて大感激した人も。

「わぁ、上手に撮れてる!」

撮影からネガづくり、プリントができるまでの行程をを3回ずつ体験した参加者は、大人も子どもも「カメラの原型」に触れ、楽しい夏の一日を過ごされたようでした。携帯やデジタルカメラで気軽に撮影したものが撮ったはじからすぐに確認でき、誰もが失敗せずにシャープなプリントを楽しめる今の時代。
でも、手作りのピンホールカメラはちょっとちがいます。
手間がかかって、写っているかどうかがとても心配。仕上がりが読めなくて緊張するけれど、素朴で味わい深い質感は何よりの魅力です。

「これがネガ。白と黒が反対になっているね。」

写真は不思議で楽しいもの。そんな特別な感動を味わっていただけるのが、このワークショップではないでしょうか。
小学生にもよくわかるよう、次回も講師とスタッフがやさしく丁寧にサポートします。第二回ワークショップは8月28日(土)、夏休みもあとわずか、まだ図工や理科の宿題が残っていて大変!という方、カメラのことはよくわからないけれどなんだか興味が湧いてきたぞ、という方、自分はデジタルよりもアナログ派だ、という方などなど、ご参加をお待ちしています!

文責:小川直美
撮影:藤原佳子

2004/11
●清里フォトアートミュージアム主催
「アンコ−ル小児病院」サポート・プロジェクト2004

世界の遺跡を撮影する写真家・井津建郎(いず けんろう)氏は、カンボジアのアンコール・ワットを撮影中、地雷で手足を失った子どもたちを目の当たりにし、「これまで撮る<TAKE>ばかりだった自分に、何かできないだろうか<GIVE>」と、病院建設を決意します。そして、NGO「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー(国境なき友人)」を創設、99年「アンコール小児病院」を開院しました。井津氏の活動に支援を続けている当館は、小児病院のためのイベントを毎年開催、チケットによる収益のすべてを小児病院に寄付いたします。
*2004年、同NGOの日本支部「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN」は、その継続した活動により第16回毎日国際交流賞(毎日新聞社主催)を受賞しました。

●11月28日(日)
●清里フォトアートミュージアム・音楽堂
 午後2:00〜4:30(開場は午後1:30より)

●主催:清里フォトアートミュージアム
●協力:フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー
●入場料:お一人3000円 2名様以上各2500円
●ご予約・お問い合わせ
 TEL:0551-48-5599 FAX:0551-48-5445
 

* お申込みの際は、住所、TEL、氏名、参加人数をお知らせください。チケットを郵送させていただきます。
当日払い/全席指定

*11/28(日)のご宿泊は、清里フォトアートミュージアム併設の「パトリ」0120−19−0269までお問い合わせください。


― プログラム ―
【 開演 】
主催者挨拶  清里フォトアートミュージアムより

アンコール小児病院の支援についてのお話
特定非営利団体 フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN
代表 松島彰雄

【 第 1 部 】90分
トーク 「風の人、土の人」−"アジア"と"村"が教えてくれた−
色平哲郎(いろひら てつろう)
     < 休  憩 > 20分

【 第 2 部 】40分
韓国胡弓ヘグム ライブ 「花のひと、星のひと」
  コッピョル、松宮幹彦


出演者プロフィール

色平哲郎 いろひら てつろう
1960年横浜市生まれ。「医療の未来は色平に聞け」と言われる気骨の医師。東京大学在学中に世界を放浪し、中退。様々なアルバイトを経た後、京都大学医学部へ入学。総合病院、大学付属病院勤務を経て98年より長野県南佐久郡南相木(みなみあいき)村の初代診療所長に。毎年200名以上の医学生が地域医療の現場を学ぶために村を訪れる。色平氏が事務局長を務めるNPO「佐久地域国際連帯市民の会(アイザック)」は、外国人HIV感染者・発症者への生活支援・帰国支援により95年タイ政府より表彰された。

コッピョル
1980年韓国生まれ。「韓国の胡弓」と呼ばれる伝統楽器・ヘグム奏者。小学生のときに偶然見たコンサートでヘグムに惹かれ、古楽を教える中学・高校に進学。フルートやピアノなど西洋音楽の演奏にも親しむ。2003年、弱冠23歳での日韓同時デビューは厳格な師弟制度が存在する韓国伝統音楽界では異例のこと。04年にセカンドアルバム『star garden』をリリース、スタイルにとらわれない自由な演奏が持ち味である。現在、韓国芸術綜合学校大学院に在学中。コッピョルは韓国語で「花」、「星」を意味する。

松宮幹彦
1953年東京生まれ。早稲田大学在学中より高柳昌行にギターを師事し、卒業後ポップスグループでプロデビュー。ギタリストとして、後藤真希をはじめ様々なジャンルのアーティストをサポートする。ウクレレ、カバキーニョ、ドブロ、チャランゴ、ブズーキ、バンジョー、ラップ・スティール等も演奏、宮崎駿監督の最新作「ハウルの動く城」ではマンドリン演奏を披露している。作・編曲家としても多彩な活動を展開する。

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