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「原点を、永遠に。」展 30分間のミニ・ギャラリー・トークを終えて 

7月31日(日)11:00~11:30 / 当館展示室にて

写真の始まりは19世紀のピクトリアリズム(絵画的写真)から―。

そして、当館の基本理念の一つでもある「プラチナ・プリント」から―。

サットクリフ、エドワード・ウエストン、スティーグリッツなど、19世紀、20世紀初頭の作品前で解説をする副館長の瀬戸正人。

「人間は、カメラによって初めて”ボケ”を知ることになりました。そして、絵画にその技法を持ち込むことにもなったのです」

その後、ドアノー、ブラッサイ、戦争と報道の時代のロバート・キャパ、ユージン・スミス、移民の視線でアメリカを捉えたロバート・フランクへ。

さらに戦後日本の写真に大きな転換をもたらした東松照明、細江英公、森山大道作品を語り、写真家が海外へ自由に撮影にいくことが可能になった時代の野町和嘉、藤原新也、さらに様々な技法を駆使しつつ作家のイメージや内面の表現など、新たな進化をとげている21世紀のヤング・ポートフォリオへ。

    

「原点を、永遠に。」展<9月25日(日)まで>にて公開中の全153点から副館長の瀬戸が約10点をピックアップし、作品とその時代背景、写真家の思いを語った30分でした。

<参加者のご感想は・・・>

●「初めてここに来ました。トークがわかりやすく、とても楽しい時間を過ごせました。」

●「写真を始めたのはまず画家だった、ということを初めて知りました。19世紀から21世紀までの時間旅行のようでした」

●「写真は、メインの人やものだけでなく、そこに写されているものすべてを見て、時代を感じることができるんですね。写真や絵画の見方を教えていただき、芸術鑑賞が好きになりそうです」

 

参加いただいた45名のお客様、誠にありがとうございました。

次回のご来館を心よりお待ちしております。

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