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2022年度ヤング・ポートフォリオ展

Young Portfolio Acquisitions 2022

2022年度ヤング・ポートフォリオ

 

開催概要
展覧会名: 2022年度ヤング・ポートフォリオ
会期: 2022年10月15日(土)~12月4日(日)
会場: 清里フォトアートミュージアム
主催: 清里フォトアートミュージアム委員会
特別協賛: 真如苑(社会貢献基金)
開館時間: 10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日: 毎週火曜日
入館料: 一般800円(600円) 学生600円(400円) 高校生以下無料
( )内は20名様以上の団体料金 家族割引1,200円(2名~6名様まで)
交通のご案内: 車にて:中央自動車道須玉I.C.または長坂I.C.より車で約20分
J R:中央本線小淵沢駅にて小海線乗り換え 清里駅下車、車で約10分

 

2022年度ヤング・ポートフォリオ(第28回)データ
選考委員: アントワン・ダガタ、野口里佳、瀬戸正人(副館長)、細江英公(館長)
作品募集期間: 2022年1月15日~2月15日
応募者数: 522人(世界51カ国より)
応募点数: 11,508点
購入者数: 24人(国内16人・海外8人 /8カ国)
日本/カナダ/中国/デンマーク/韓国/フィリピン/スウェーデン/ウクライナ
購入点数: 133点(全作品を展示いたします)

 

4人の選考委員の初期作品を展示

アントワン・ダガタ、野口里佳、瀬戸正人(副館長)、細江英公(館長)の初期作品、すなわち“選考委員のヤング・ポートフォリオ”作品(全18点)を同時に展示いたします。

選考風景

 

「2022年度ヤング・ポートフォリオ」を2022年10月15日(土)~12月4日(日)まで開催

北欧、ウクライナ、アジアから日本まで、2022年度収蔵作品133点を一堂に展示
コロナ禍を越えて青年の情熱が結集

清里フォトアートミュージアム(K・MoPA/ケイモパ、山梨県北杜市)は、10月15日(土)から12月4日(日)まで「2022年度ヤング・ポートフォリオ」展を開催いたします。
ヤング・ポートフォリオ(YP)とは、K・MoPAが開館以来毎年開催している、世界の35歳までの青年の作品を公募・購入・展示する文化活動です。本展では、世界51カ国、522人、11,508点の応募作品から厳選された、24人による133点を展示します。
コロナ禍の困難な状況下、2021年に引き続きフランスから選考委員として招聘したアントワン・ダガタは、本年ようやく来日が叶いました。世界的な困難を超えてK・MoPAに結集した若手写真家の情熱を、本展で感じていただければ幸いです。

 

2022年度ヤング・ポートフォリオ作品紹介

■マリー・ヴェングラー(デンマーク、1992)

ヴェングラーはコンセプチュアル写真家であると同時に、社会規範と私たちの行動との影響について探っている研究者です。〈除け者〉シリーズでは、異常な肉体やタブー視されるものを作家自身で変装・演出し、撮影しています。どこまでが正常で何が異常と見なされるのか?女性の肉体や心理の典型的なイメージを女性の視点から問い直そうとする作品です。

ヴェングラー

マリー・ヴェングラー Marie WENGLER(デンマーク、1992)
《除け者(4)》2021(全6点購入)

■イゴール・チョゴール(ウクライナ、2000)、オレクシー・チョイストーツィン(ウクライナ、2000)

ウクライナ・ハルキウ出身の二人は、トゥルーバ・グループ(Truba Group)という名称で活動をしている写真家です。ロシアの侵攻が始まった2022年2月24日、二人はハルキウを離れました。空爆によるパニックと混乱の中、二人の写真作品を入れた箱をキーウの友人のもとへ送りましたが、その友人も近く入隊するため、写真はウクライナ西部のチェルイニウツィーへ、そしてリビウへ送られ、そこからチェコへと移動しました。その間に、YP2022へ応募した作品画像が一次選考を通過したため、作品は最終的に日本に送られたのです。二人が故郷で撮影した写真が失われることのないよう、友人たちの手から手へと渡されてK・MoPAにたどり着いた二人の作品。プリントには過ぎ去った時への思いが込められています。

イゴール

イゴール・チョゴール Igor CHOGOL
《ニュー・ロマンティシズム 1 Truba Group》2021(全4点購入)

オレクシー

オレクシー・チョイストーツィン Oleksii CHYSTOTIN(ウクライナ、2000)
《戦前のハルキウ 2 Truba Group》2021(全4点購入)

■クリスチャン・バビスタ(フィリピン、1995)

フィリピン出身の写真家の作品が初購入となりました。短編映画も多数手がけ、映画賞も受賞している写真家。ミステリアスなイメージを展開し、答えのない質問を投げかけられているような魅力を湛えた作品群です。

バビスタ

クリスチャン・バビスタ Christian BABISTA(フィリピン、1995)
《無題》2020(全10点購入)

■川口 翼(日本、1999)

作品について作家は「(いずれ)死んでしまう事をぼんやりと意識しながら撮り下ろしたシリーズ」「写真が人間に寄り添うようもののように感じる時もあれば、裏切られたと感じる時もある」と語り、写真とともに生きることの奥深い意味を探求する意欲作です。22歳という若さが選考委員を驚かせ、「独自の世界が〈いま〉出来て行っている」(野口選考委員)と、今後への期待を表しました。

川口

川口 翼 KAWAGUCHI Tsubasa(日本、1999)
《天国の木》2021(全9点購入)

■スミン・シン(韓国、1994)

シンの作品では、被写体の顔が、撮影後にコラージュ(切り貼り)されており、写っている人の本当の顔なのかどうかさえわからなくなっています。写真は瞬間の表面的な概念を追求するものでありながら、果たして人間性の真の本質を表現しているのかどうか — 私たちは「写真の表皮を解体しようと試みた」と語るシンの作品に、「写真とは何か」という問いを突きつけられています。

シン・スミン

スミン・シン Sumin SHIN(韓国、1994)
《崇高なポートレイト》2019(全7点購入)

 

■YP2022作品購入作家

=過去のヤング・ポートフォリオでも作品を収蔵した作家

1)クリスチャン・バビスタ(フィリピン、1995)
2)卞敏(中国、1988)
3)イゴール・チョゴール(ウクライナ、2000)
4)オレクシー・チョイストーツィン(ウクライナ、2000)
5)淵上裕太(日本、1987)
6)石田浩亮(日本、1990)
7)石間秀耶(日本、1997)
8)狩野 萌(日本、1992)
9)川口 翼(日本、1999)
10)ニッコ・キナッシュ(スウェーデン、1992)
11)小松桃子(日本、1997)
12)久々利 涼(日本、1997)
13)久野梨沙(日本、1987)
14)前川光平(日本、1993)
15)中野翔大朗(日本、1989)
16)阪東美音(日本、1999)
17)スミン・シン(韓国、1994)
18)ソンジュ(カナダ、1998)
19)鈴木隼斗(日本、1993)
20)田島朋樹(日本、1988)
21)卯月梨沙(日本、1988)
22)マリー・ヴェングラー(デンマーク、1992)
23)山田 翼(日本、1987)
24)山本雅紀(日本、1989)

 

1)クリスチャン・バビスタ(フィリピン、1995)
《無題》2020 (全10点収蔵)

バビスタ

 

2)卞敏(中国、1988)
《普通の恋人》2021 (全4点収蔵)

卞敏

 

3)イゴール・チョゴール(ウクライナ、2000)
《ニュー・ロマンティシズム 1 Truba Group》2021 (全4点収蔵)

イゴール

 

4)オレクシー・チョイストーツィン(ウクライナ、2000)
《時代は本当に過ぎ去った 3 Truba Group》2021 (全4点収蔵)

チョイストーツィン

 

5)淵上裕太(日本、1987)
《東京・上野公園》2021 (全6点収蔵)

淵上

 

6)石田浩亮(日本、1990)
《Untitled from “きみは振動するエネルギー”》2018 (全6点収蔵)

石田

 

7)石間秀耶(日本、1997)
《ONOMICHI》2020 (全6点収蔵)

石間

 

8)狩野 萌(日本、1992)
《Remember me(私のことを忘れないで)》2019 (全8点収蔵)

狩野

 

9)川口 翼(日本、1999)
《天国の木》2021 (全9点収蔵)

川口

 

10)ニッコ・キナッシュ(スウェーデン、1992)
《フォルクンガガータン》2020 (全6点収蔵)

キナッシュ

 

11)小松桃子(日本、1997)
《悪夢と生き、死に触れる》2019 (全5点収蔵)

小松

 

12)久々利 涼(日本, 1997)
《「Chukyo」Nagakute-city, Aichi》2019 (全3点収蔵)

久々利

 

13)久野梨沙(日本、1987)
《木ートレート》2020 (全4点収蔵)

久野

 

14)前川光平(日本、1993)
《Yard 生体廃墟》2021 (全6点収蔵)

前川

 

15)中野翔大朗(日本、1989)
《温泉 / The Onsen(2018 / Tochigi)》2018 (全2点収蔵)

中野

 

16)阪東美音(日本、1999)
《裸々》2021 (全6点収蔵)

阪東

 

17)スミン・シン(韓国、1994)
《崇高なポートレイト #02》2019 (全7点収蔵)

シン・スミン

 

18)ソンジュ(カナダ、1998)
《無題》2021 (全6点収蔵)

ソンジュ

 

19)鈴木隼斗(日本、1993)
《unknown trip》2019 (全4点収蔵)

鈴木

 

20)田島朋樹(日本、1988)
《Planar State》2020 (全4点収蔵)

田島

 

21)卯月梨沙(日本、1988)
《幽明》2021 (全6点収蔵)

卯月

 

22)マリー・ヴェングラー(デンマーク、1992)
《除け者(4)》2021 (全6点収蔵)

ヴェングラー

 

23)山田 翼(日本、1987)
《Songs without Words》2017 (全6点収蔵)

山田

 

24)山本雅紀(日本、1989)
《我が家2》2021 (全5点収蔵)

山本

 

2022年度ヤング・ポートフォリオ選考委員

本年は、ヤング・ポートフォリオ史上初めて、選考委員に“YPOB(ヤング・ポートフォリオ卒業生)“である野口里佳氏を迎えた、記念すべき年となりました。野口氏は、大学院在学中に「1995年度(第一回)ヤング・ポートフォリオ」に応募し、3点の作品が収蔵となりました。また、フランスから招聘した選考委員アントワン・ダガタ氏は「YPは他のコンテストとは異なるユニークな体験だった」と語りました。
YPの特徴のひとつは、選考にあたるのが評論家やキュレーターではなく、写真家の先輩であり、現役の写真家であることです。選考委員は後進の作家の情熱を受け止めて背中を押し、若い作家たちは、選考委員からのフィードバックとエールを受け止めて、今後の制作活動に生かすことができるという貴重な場となります。

■選考風景は、当館ホームページ内「動画のページ」をご覧ください。(2分28秒)
https://www.kmopa.com/category/video/

■展示内容の詳細は、当館ホームページ内「今後の展示」をご覧ください。
https://www.kmopa.com/category/future/

 

選考委員略歴

アントワン・ダガタ

■アントワン・ダガタ(Antoine d’Agata, フランス、1961-)

フランス・マルセイユに生まれる。1980年頃から10年間、欧米、中米など世界各地を放浪。1990年、ニューヨークの国際写真センター(ICP)にて写真を学ぶ。2001年、ニエプス賞受賞。2004年、『Insomnia(不眠症)』で第20回東川賞・海外作家賞を受賞。2008年よりマグナム正会員。近年出版した写真集に『VIRUS』、『PRAXIS』などがある。

コメント「YPは、普通の選考ではありませんでした。選考委員皆で、若い写真家たちの声を聞き、考えていることを理解しようと試み、何をしたいのか助けてあげようという姿勢で臨むことができた。とても美しい経験でした。」

 

野口里佳

■野口里佳(日本、1970-)

埼玉県に生まれる。日本大学藝術学部写真学科大学院在学中に応募した「1995年度(第一回)ヤング・ポートフォリオ」にて〈座標感覚〉(1992)が購入となる。以後、欧米、アジアでも制作・発表を重ね、現代美術の国際展にも多数参加している。東京国立近代美術館、グッゲンハイム美術館など内外のパブリック・コレクション多数。那覇市在住。10月7日より東京都写真美術館にて「野口里佳 不思議な力」展が開催される。

コメント「(当時YPの応募要項を見て)作品を買い取るという今までにない公募の仕方に驚きました。自分の作品がきちんとお金になる、それが若い作家にとってどんな励みになることか。自分の作品そのものがお金に置き換わることが勇気になりました。」

 

瀬戸正人

■瀬戸正人(タイ/日本、1953-)

タイ国ウドーンタニ市に生まれ、後に父の故郷、福島県に移り住む。東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)在学中に森山大道氏に大きな影響を受ける。深瀬昌久氏の助手を務めたのち独立。1987年、自らの発表の場としてギャラリー「PLACE M」を開設し、現在も運営中。第21回木村伊兵衛写真賞受賞。2021年4月清里フォトアートミュージアム副館長に就任。

 

細江英公

■細江英公(日本、1933-)

「薔薇刑」(1963)や「鎌鼬」(1968)など、特異な被写体との関係性から紡ぎ出された物語性の高い作品により戦後写真の転換期における中心的な存在となる。2003年、英国王立写真協会より創立150周年記念特別勲章を受章したほか、2010年、文化功労者。2017年、写真家として初めて生前に旭日重光章を受章した。1995年より当館初代館長。

 

関連印刷物&YPデータベース

YP2022小冊子(A5サイズ、32ページ)
各作家の作品数点、選考委員による対談や作品へのコメントを掲載。来館者には無料で配布いたします。

YPデータベースには、過去20年余にわたる世界の若手写真家による収蔵作品画像のほか、作家略歴、アーティスト・ ステートメントを掲載しています。作家名、収蔵年、国籍などで検索することができます。 様々な調査・研究の対象としてもご利用いただければ幸いです。 ▶︎▶︎▶︎ www.kmopa-yp.com

 

会期中のその他の展示

収蔵作品より:古典技法「プラチナ・プリント」による作品
本年開催した「高校生ワークショップ」からの作品

 

お問い合わせ

本展の詳細につきましては学芸員・山地裕子 yamaji@kmopa.com
掲載用画像データにつきましては、学芸員・ 綱 info@kmopa.com が承ります。

ホームページ https://www.kmopa.com
ツイッター https://www.twitter.com/kmopa
フェイスブック https://www.facebook.com/kmopa
インスタグラム https://www.instagram.com/kmopa2022/

清里フォトアートミュージアム Kiyosato Museum of Photographic Arts
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545-1222
Tel: 0551-48-5599 (代表) Fax: 0551-48-5445 Email: info@kmopa.com

 

2023年度ヤング・ポートフォリオ作品募集 YP’23

2023YP作品募集
<一次選考・データによる応募> 2023年1月10日〜2月20日(必着)
<二次選考(一次選考通過者のみ)・プリントによる応募> 2023年5月14日まで(必着)

2023年度選考委員
今 道子、野口里佳、瀬戸正人(副館長)
[特別選考委員]
細江英公(館長)

応募対象者は「1988年1月1日以降生まれ」の方です。

詳細および募集要項
www.kmopa.com/yp_entry

清里フォトアートミュージアム収蔵作品より「原点を、永遠に。」

サンディエゴ写真美術館凱旋展
清里フォトアートミュージアム収蔵作品より「原点を、永遠に。」

Beginnings, Forever:From the Collection of the Kiyosato Museum of Photographic Arts

 

展覧会名: 清里フォトアートミュージアム収蔵作品より:原点を、永遠に。
会期: 2022年7月2日(土)~9月25日(日)
会場: 清里フォトアートミュージアム
主催: 清里フォトアートミュージアム委員会
特別協賛: 真如苑(社会貢献基金)
開館時間: 10:00~18:00 (入館は17:30まで)
休館日: 会期中7・8月は無休、火曜休館
入館料: 一般800円(600円) 学生600円(400円) 高校生以下無料
( )内は20名様以上の団体料金 家族割引1,200円(2名~6名様まで)
交通のご案内: 車にて:中央自動車道須玉I.C.または長坂I.C.より車で約20分
JR:中央本線小淵沢駅にて小海線乗り換え 清里駅下車、車で約10分

 
 

すべての写真家にスタート地点がある。

サンディエゴ写真美術館からの帰国凱旋展・世界の写真家が35歳までに撮影した名作/近作153点を一挙公開

清里フォトアートミュージアム(K・MoPA/ケイモパ、山梨県北杜市)は、7月2日(土)から9月25日(日)まで「原点を、永遠に。」展を開催します。本展は、2021年4月から9月にかけて、米国カリフォルニア州のサンディエゴ写真美術館において開催され好評を博した展覧会の凱旋帰国展となります。

1995年、“写真と写真家のために生きる美術館”をめざして開館したK・MoPAの基本理念のひとつに「若い力の写真:ヤング・ポートフォリオ」があります。毎年、世界の35歳以下の若手写真家から作品を公募し(2021年度の応募は27ヵ国、278人、7,285点)、第一線の写真家による選考を経て選ばれた作品を購入、展覧会を開催するヤング・ポートフォリオは、現在、第一線で活躍する多くの写真家たちのキャスティングボードとして、大きな役割を果たしてきました。

本展「原点を、永遠に。」は、「すべての写真家にスタート地点がある。」、この理念を背景にK・MoPAの全収蔵作品から、古今東西の106人の写真家たちが35歳までに撮影した作品を厳選し、153点を展示します。写真草創期の19世紀から21世紀の現在まで、写真史に大きな足跡を残した写真家たちから今現在を生きる写真家たちまで、彼らの「原点」ともいえる時代に生み出された作品群は、個々の写真家の軌跡を見る上で興味深いだけにとどまらず、現在では重要な表現メディアとなった写真がたどってきた歴史を見る上でも非常に有意義な展覧会といえます。本展は、2021年、アメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴ写真美術館でコロナ禍を乗り越えて開催された展覧会の里帰り展として、日本で初めて公開されるものです。

 

本展の展示構成

第1部:写真草創期から20世紀まで

アルフレッド・スティーグリッツ、ルイス・ハイン、エドワード・ウェストン、アンドレ・ケルテス、ブラッサイ、アンセル・アダムスなど19世紀の写真草創期から20世紀までの写真史に重要な役割を果たした巨匠たちが、写真の表現や役割について試行錯誤を繰り返して生み出され、現在ではそれぞれの写真家の代表作にもなっている作品の数々を素晴らしいプリントによって展示します。(展示作家数:34人)

ルイス・ハイン
《10歳の新聞売り、1909年3月》
1909年
W. ユージン・スミス
《楽園への歩み》
1946年

 

第2部:戦後の日本写真

第二次大戦の終結は、日本の写真にとっても新たな時代を告げるものでした。雨後の筍のようにマスメディアが勃興し、自由な表現が可能になった戦後、若い写真家たちはそれぞれの世代で写真の多様な可能性を追求し、その後の世代に大きな影響力を持つ作品を生み出し続けました。植田正治、田沼武能、細江英公、奈良原一高、東松照明、森山大道、荒木経惟ら、現在、海外でも大きな注目を浴び、高い評価を得る日本の戦後写真の礎となった写真家たちの作品をはじめ、現在も精力的に活動を続ける写真家たちの作品を紹介します。(展示作家数:29人)

森山大道
《青森・三沢》
1971年
岩合光昭
《海からの手紙:ヒゲペンギン》
1977-79年

 

第3部:ヤング・ポートフォリオ

K・MoPA開館以来、毎年開催しているヤング・ポートフォリオは、2021年度までに76ヵ国から約10,000人、約14万点の応募があり、46ヵ国、約800人の6,000点を超える作品が当館に収蔵されています。デジタル時代の到来とともに、留まるところを知らず急速な技術発展を続ける写真の世界において、25年を超えるヤング・ポートフォリオの歴史のなかで選ばれた作家たちの作品を見直すことは、これからの写真を考える上で重要な機会になることは間違いありません。(展示作家数:43人)

伊原美代子
《みさおとふくまる》
2012年
アル・ラプコフスキー
《もっとレゴがほしい》
2016年

 
 
 
本展出品作家一覧(ABC順):106人
ベレニス・アボット、アンセル・アダムス、アン・ソンスク、G.M.B. アカシュ、荒木経惟、K.M. アサド、ワーナー・ビショフ、ジュリオ・ビッテンクール、ビル・ブラント、ブラッサイ、マヌエル・アルバレス・ブラボ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロバート・キャパ、張照堂、デイヴィッド・シーモア“シム”、アルヴィン・ラングドン・コバーン、ブルース・デイヴィッドソン、ロベール・ドアノー、ハロルド・E. エジャートン博士、エド・ヴァン・デル・エルスケン、ERIC、エリオット・アーウィット、イスマイル・フェルドゥス、ロバート・フランク、藤原新也、エメット・ゴーウィン、フィリップ・ジョーンズ・グリフィス、ハン・スンピル、英 伸三、ギジェルモ・シュロデック=ハート、林 典子、ロバート・ハイネケン、ルシア・エレロ、ルイス・ハイン、本城直季、細江英公、伊原美代子、今井壽恵、石元泰博、岩合光昭、イ・ジーヨン、トニー・レイ=ジョーンズ、チョン・ミンス、亀山 亮、ユーサフ・カーシュ、川田喜久治、アンドレ・ケルテス、鬼海弘雄、北島敬三、北野 謙、ウイリアム・クライン、ヴィクトル・コーエン、マリヤ・コジャノヴァ、桑原史成、アル・ラプコフスキー、セルゲイ・レベディンスキー、ロドリゴ・マアワド、三木 淳、ラファル・ミラフ、水谷吉法、百瀬俊哉、森山大道、本橋成一、イ・ミョンホ、長野重一、内藤正敏、中藤毅彦、奈良原一高、野町和嘉、大石芳野、小原一真、アダム・パンチュク、アーヴィング・ペン、ジル・ペレス、ダナ・ポパ、坂口真理子、坂田栄一郎、佐藤信太郎、ジョージ・H. シーリー、瀬戸正人、下薗詠子、篠山紀信、ヴォイチェフ・V.スラーマ、W. ユージン・スミス、ハリ・シーカオ、ギジェルモ・シュロデック=ハート、アルフレッド・スティーグリッツ、アン・ソンスク、ルー・ストゥーメン、ハン・スンピル、フランク・メドゥ・サットクリフ、髙木忠智、高島空太、谷井隆太、田沼武能、立木義浩、東松照明、東京るまん℃、富山治夫、都築響一、植田正治、上田義彦、ジェリー・N. ユルズマン、トゥカ・ヴィエイラ、エドワード・ウェストン、ウォン・ウェイ・チョン、ハンネ・ファン・デル・ワウデ、楊 哲一、ピョートル・ズビエルスキ

 

広報用画像
1. ルイス・ハイン《10歳の新聞売り、1909年3月》1909年

 

2. ロベール・ドアノー《兄弟》1934年 ⒸAtelier Robert Doisneau/Contact

 

3. W. ユージン・スミス《楽園への歩み》1946年 Ⓒ2022 The Heirs of W. Eugene Smith/PPS

 

4. 荒木経惟《さっちん》1962-63年 ⒸNobuyoshi Araki Courtesy of the artist and Taka Ishii Gallery

 

5. 森山大道《青森・三沢》1971年 ⒸDaido Moriyama Photo Foundation

 

6. 大石芳野《ニューギニア:タロイモ畑の母子》1973年

 

7. 岩合光昭《海からの手紙:ヒゲペンギン》1977-79年 ⒸMitsuaki Iwago

 

8. 佐藤信太郎〈夜光〉より《東京都大田区西蒲田 1997》1997年 ⒸShintaro Sato

 

9. イ・ジーヨン《失恋》2011年 ⒸJeeyoung Lee

 

10. 伊原美代子《みさおとふくまる》2012年 ⒸMiyoko Ihara

 

11. 水谷吉法《Tokyo Parrots 007》2013年 ⒸYoshinori Mizutani

 

12. アル・ラプコフスキー《もっとレゴがほしい》2016年 ⒸAl Lapkovsky

 
 

■お問い合わせ

本展の詳細につきましては学芸員・山地裕子 yamaji@kmopa.com
掲載用画像データにつきましては、学芸員・ 綱 info@kmopa.comが承ります。

ホームページ https://www.kmopa.com
ツイッター https://www.twitter.com/kmopa
フェイスブック https://www.facebook.com/kmopa
インスタグラム https://www.instagram.com/kmopa2022/

清里フォトアートミュージアム Kiyosato Museum of Photographic Arts
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545-1222
Tel: 0551-48-5599(代表) Fax: 0551-48-5445 Email: info@kmopa.com
 

2021年度ヤング・ポートフォリオ展

Young Portfolio Acquisitions 2021

会  期: 2022年3月19日(土)~5月30日(月)

会  場: 清里フォトアートミュージアム

主  催: 清里フォトアートミュージアム委員会

特別協賛:真如苑(社会貢献基金)

開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)

休 館 日: 毎週火曜日、但し5月3日は開館、 3月18日(金)までは冬季休館

 

■2021年度ヤング・ポートフォリオ(第27回)データ

選考委員:アントワン・ダガタ、金村 修、瀬戸正人(副館長)、細江英公(館長)

作品募集期間:2021年2月15日~3月15日

応募者数:278人(世界27カ国より) 応募点数:7,285点

購入者数:21人(国内9人・海外12人 /8カ国)

     日本/アメリカ/中国/タイ/台湾/チェコ/ポーランド/ロシア

購入点数:106点(全作品を展示いたします)

 

東欧、米、アジアから日本まで、2021年度収蔵作品106点を一堂に展示
コロナ禍を越えて青年の情熱が結集

  清里フォトアートミュージアム(K・MoPA/ケイモパ、山梨県北杜市)は、3月19日(土)から5月30日(月)まで「2021年度ヤング・ポートフォリオ」展を開催いたします。

ヤング・ポートフォリオ(YP)とは、K・MoPAが開館以来27年間毎年開催している、世界の35歳までの青年の作品を公募・購入・展示する文化活動です。本年も世界27カ国、278人、7,285点の応募作品のなかから厳選された、21人による106点を展示します。

2021年度YPの作品募集も、コロナ禍の困難な状況下に実施しました。フランスから選考委員として招聘したアントワン・ダガタは、来日ができませんでしたが、データによるジャッジに切り替え、無事に選考を終了しました。世界的な困難を超えてK・KMoPAに結集した若手写真家の情熱を、本展で感じていただければ幸いです。

 
 

2021年度ヤング・ポートフォリオ(以下YP2021)の見どころ

購入者の21名は1986年から1997年に生まれた世代です。その作品の多くが、世界が初めて体験したコロナ禍の最中、2019年から2020年に制作されています。金村修選考委員は「閉塞感や生き辛さを感じる作品が多かった」と全体の印象を語りました。一方で、進化を続けるデジタル技術とは対極の、フィルムでしか表現できない色彩や独特の濁りを作品に取り入れたり、フィルム自体を直接糸で縫い合わせたり、敢えて“手”を加える作品が見られたことも特徴的でした。その変化から新たなコンセプトが生まれ、発展する可能性を感じることができます。本展より5人の作品をご紹介します。

ジェシー・エグナー(アメリカ、1993)

「ぼくの心の裡にはいつもゲイと肉体の葛藤がある」と語るエグナー。不条理、ユーモア、不気味さなどを写真に捉えることが、自身の複雑なアイデンティティの揺らぎから上手く切り抜けるツールとなり、同時に作品の個性となっています。

ジェシー・エグナー Jesse EGNER(アメリカ、1993)無題〈性同一化〉シリーズより 2019
Untitled, from “Disidentifications” series    

 

ピョートル・ズビエルスキ(ポーランド、1987)

YP2012からほぼ毎年収蔵しており、作品の総数は今回のYP2021で61点となります。ポーランド国内での撮影からインド・アジア・アフリカへと目を向け、壮大なオデッセイを展開していましたが、コロナ禍に入り、再びヨーロッパにて撮影。一貫して被写体への好奇心にあふれ、偶然性や普遍性、独特の暗さと謎めいたイメージが毎年選考委員の目を惹き付けています。

ピョートル・ズビエルスキ Piotr ZBIERSKI(ポーランド、1987)無題〈木霊・翳〉シリーズより 2017    Untitled from Echoes Shades series      

 

アレクサンダー・エゴロフ(ロシア、1987)

「消費主義、失敗と欠陥の美学、現代の視覚言語に特に興味を持っている」と語るエゴロフ。今回はYP2017に次ぐ、2度目の収蔵となりました。前回はファッションを強く意識した作品でしたが、今回は、日常に埋もれるモノの魅力を強烈なストロボの光であぶり出しています。

アレクサンドル・エゴ Alexander YEGOROV(ロシア、1987)   NN号室(ビーニー帽をかぶった牛のポスター) 2016
Apt. NN (Cow wearing beanie poster)     

 

野々山裕樹(日本、1991)

入院時に、病室の机の上で、過去に撮影したモノクロフィルムを切断し、さらに透明テープや糸で縫い合わせたものがこの作品の原板となっています。フィルムの物質性を生かしながら、破壊と接合という不可逆的な行為により、複雑な印象をもたらしています。

野々山裕樹 NONOYAMA Hiroki(日本、1991)
ICU 2018

 

Ryu Ika(中国、1994)

複数のイメージをコラージュした作品を展示し、さらにその展示風景を撮影して作品化しています。また、複数の画像をデジタル処理した作品もあり、どちらも、それぞれのイメージが内包する“層”を強烈に露出させています。2021年度で3回目の購入となります。2018年度YPにおいて川田喜久治選考委員が「グロテスクな目を持った写真家」と評したRyu Ika。今回も独自の世界を力強く展開しています。

Ryu Ika(中国, 1994) The Second Seeing_Back Stage2  2020

 
 
 

YP2021作品購入作家

=過去のヤング・ポートフォリオでも作品を収蔵した作家

1. ジェシー・エグナー Jesse EGNER(USA, 1993)

無題〈性同一化〉シリーズより   2019       

Untitled, from “Disidentifications” series

2. 淵上裕太 FUCHIKAMI Yuta(Japan, 1987)

東京・上野公園 2020
Ueno Park (Tokyo)

3. 韓雪 HAN Xue (China, 1997)

They call the year the future was to arrive(未来が到来する年と人は呼ぶ)2020

4. エリザベス・ハウスト Elizabeth HAUST(Russia, 1992)

one, two, three, four…(1、2、3、4…)  2019

5. 林 朋奈 HAYASHI Tomona(Japan, 1986)

フラグメントライト 2019  Fragment light

6. シェリー・ホアン Sherry HUANG(Taiwan, 1986)

The Dark I Cannot Name (Borges)  2018
名付けようのない闇(ボルヘス)

7. 狩野 萌 KANO Megumi(Japan, 1992)

MARIA Y MEGUMI SOUTH AMERICA 2016

8. ダーシャ・カレトニコワ Dasha KARETNIKOVA (Russia, 1996)

Quarantine_E53 2020
検疫_E53

9. クー・ジャーリー KOO Jia Lih (Taiwan, 1998)

Emerging from the wilderness  2019
荒れ地に出現する

10. 久野梨沙 KUNO Lisa (Japan, 1987)

木ートレート  2019
Portrait of the Tree

11. シャクリット・リーラチュポン

Chakrit LEELACHUPONG (Thailand, 1988)

The White Wall  2016

12. 前川光平 MAEKAWA Kohei (Japan, 1993)

Yard(2021) No.4 2020

13. 七海 愛 NANAMI Chica (Japan, 1986)

somewhere, anywhere, nowhere…   2020

14. 野々山裕樹 NONOYAMA Hiroki (Japan, 1991)

ICU  2018

15. Ryu Ika (China, 1994)

A part of u/me_did you see   2019

16. 富樫達也 TOGASHI Tatsuya (Japan, 1989)

像の旅   2018
Traveling Image

17. ヤン・ブラノブセキ Jan VRANOVSKÝ (Czech Republic, 1986)

Untitled (Parallel World series, Nobeoka, 2018)
無題(“パラレル・ワールド”シリーズより、延岡、2018)

18. 山本雅紀 YAMAMOTO Masaki (Japan, 1989)

我が家2 2020
GUTS2

19. アレクサンドル・エゴロフ(ロシア、1987)

Food (white tablecloth with pie and salad)  2018
食べ物(パイとサラダののった白いテーブルクロス)

20. ピョートル・ズビエルスキ Piotr ZBIERSKI (Poland, 1987)

Untitled from Echoes Shades series  2017            

無題〈木霊・翳〉シリーズより

21. アリョーナ・ランダーロワ Alena ZHANDAROVA (Russia, 1988)

“The girl on the cupboard” from the series “The City of Brides”   2011
《戸棚の上の少女》〈花嫁たちの都市〉シリーズより

 
 

4人の選考委員の初期作品を展示

アントワン・ダガタ、金村 修、瀬戸正人(副館長)、細江英公(館長)の初期作品、すなわち“選考委員のヤング・ポートフォリオ”作品(各5点、全20点)を、同時に展示いたします。

選考風景(左から)金村修氏、瀬戸正人氏

 

選考委員略歴

アントワン・ダガタ(Antoine d’Agata, フランス、1961-)

1961年、フランス・マルセイユに生まれる。1980年頃から10年間、ヨーロッパ、中米、アメリカなど世界各地を放浪。1990年、ニューヨークの国際写真センター(ICP)にて写真を学ぶ。2001年、ニエプス賞受賞。2004年、『Insomnia (不眠症)』で第20回東川賞・海外作家賞を受賞。2004年マグナムに参画、2008年より正会員。2020年1月、コロナ禍の現状を撮影した832ページにおよぶ写真集『VIRUS』を出版し、2021年11月には1986年から2021年の間メキシコを撮影した『PRAXIS』を出版した。

金村 修(日本、1964-)

東京綜合写真専門学校在学中、新聞配達のアルバイトをしながら都市の風景を撮り始める。在学中に招待されたロッテルダム写真ビエンナーレを皮切りに内外にて発表活動を行う。1996年、世界の注目される6人の写真家のひとりに選ばれ、ニューヨーク近代美術館の「New Photography 12」に出品。日本写真協会新人賞、土門拳賞など受賞多数。近年は、カラー作品やインスタレーション、映像作品など幅広い展開を見せている。

瀬戸正人(タイ/日本、1953-)

1953年、タイ国ウドーンタニ市に生まれ、1961年、父の故郷、福島県に移り住む。1975年、東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)卒業。在学中、森山大道氏に大きな影響を受ける。森山氏の紹介で岡田正洋事務所に勤務し、コマーシャル撮影を学ぶ。深瀬昌久氏の助手を務めたのち独立。1983年「Bangkok 1983」にて初個展。1987年、自らの発表の場としてギャラリー「PLACE M」を開設し、現在も運営中。『《バンコク、ハノイ》1982-1987』で日本写真協会新人賞、〈Silent Mode〉と〈Living Room Tokyo 1989-1994〉で第21回木村伊兵衛写真賞受賞。自伝エッセイ『トオイと正人』で第12回新潮学芸賞受賞。近作に『binran』、『Cesium/Cs-137』などがある。展覧会「記憶の地図」(東京都写真美術館、2020年)に対して、2021年第37回写真の町東川賞国内作家賞を受賞。2021年4月清里フォトアートミュージアム副館長に就任。

細江英公(日本、1933-)

舞踏家・土方巽を被写体とした「鎌鼬」や、三島由紀夫を被写体とした「薔薇刑」(1963)など、特異な被写体との関係性から紡ぎ出された物語性の高い作品により戦後写真の転換期における中心的な存在となる。東京工芸大学名誉教授。1995年より当館初代館長。2003年、「生涯にわたり写真芸術に多大な貢献をした写真家」として英国王立写真協会より創立150周年記念特別勲章を受章したほか、2010年、文化功労者。2017年、写真家として初めて生前に旭日重光章を受章した。

©Jean-Baptiste Huyn

 
 
 

関連印刷物&YPデータベース

YP2021小冊子(A5サイズ、32ページ)

各作家の作品数点、選考委員による対談や作品へのコメントを掲載。来館者には無料で配布いたします。

YPデータベースには、過去20年余にわたる世界の若手写真家による収蔵作品画像のほか、作家略歴、アーティスト・ ステートメントを掲載しています。作家名、収蔵年、国籍などで検索することができます。 様々な調査・研究の対象としてもご利用いただければ幸いです。▶︎▶︎▶︎www.kmopa-yp.com

 

2022年度ヤング・ポートフォリオ作品募集 YP’22

<一次選考・データによる応募> 2022年1月10日〜2月10日(必着)

 *2022年度募集は終了いたしました!内外より多数のご応募、ありがとうございました。

<二次選考(一次選考通過者のみ)・プリントによる応募>

・2022年4月30日まで(必着)

[2022年度選考委員]アントワン・ダガタ、野口里佳、瀬戸正人(副館長)

[特別選考委員]細江英公(館長)

・本募集より応募料が無料となりました。

清里フォトアートミュージアムならびに若手写真家を支援する「ヤング・ポートフォリオ」(YP)は、1995年の開館以来、真如苑の社会貢献助成金により活動を行っています。この度の「2022年度ヤング・ポートフォリオ」募集にあたり、より多くの若手写真家に門戸を開くため、応募料を無料とさせていただきます。

・応募対象者は「1987年1月1日以降生まれ」の方です。

・詳細および募集要項:www.kmopa.com/yp_entry

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