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<次回展示のお知らせ>
開館30周年記念展 後期「写真と肖像 顔から風景へ」
会期:2025年7月5日(土)~10月13日(月・祝)
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<次回展示のお知らせ>
開館30周年記念展 後期「写真と肖像 顔から風景へ」
会期:2025年7月5日(土)~10月13日(月・祝)
2025年6月6日当館は、韓国の「テジョン・フォト(DEAJEON PHOTO)」と
写真芸術の発展と国際的な交流を目的とした協定を締結いたしました。
・両団体が発掘した写真家及び写真作品の交流
・両団体が共同で企画する写真展の交流
・ポートフォリオ審査および写真コンペティション審査員の交流
・新進写真家の発掘・育成を目的とした専門プログラムの交流
(左:当館館長 瀬戸正人 右:テジョン・フォト組織委員長 チョン・ジェホン氏)
この協定の第一弾企画として、同フェスティバルにて「インターナショナル・コラボレーション・エキシビション」
と題し、当館のYP収蔵作家8名による展覧会が開催されました。
(展示作家名:韓雪、ジャン・ジェンハオ、カスパー・ダルカール、児玉和也、チョン・コクユウ、夢無子、
今村拓馬、ツナ・リー)
今後も、毎年継続的に協力を深め、写真芸術の国際的な発展に寄与してまいります。
ヤング・ポートフォリオ(YP)収蔵作家の青木弘氏が、2025年日本写真協会賞新人賞を受賞されました。同新人賞は、日本国内において近年写真作品を発表した将来を期待される有能な新人写真家または団体が選出される賞です。
当館では、青木氏の作品を2007年、2009年、2010年にYPにて購入、収蔵しております。
2025年6月2日(月)日本写真協会賞授賞式が開催されました。
左:青木弘氏
青木氏は受賞者スピーチにて、自身の写真作品であるアフリカの子供達、アフリカの内戦などについて熱く語っておられました。
今後ますますのご活躍を祈念いたします。
引き続き応援しております。
受賞作品展「JUHEISEN 樹平線 〜中央アフリカ共和国より愛を込めて〜」は、富士フイルムフォトサロン 東京スペース1にて、開催中です。
会期:5月30日(金)〜 6月5日(木)
10時〜19時まで(最終日16時)
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