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2022年度ヤング・ポートフォリオ選考会の動画公開!

 
清里フォトアートミュージアムは、

35歳以下の世界の若手写真家を支援する公募「ヤング・ポートフォリオ」にて
当館の収蔵作品を決定する選考会を行いました。

50ヶ国、約500人超の応募者から寄せられた1万点強の作品より、
一次選考を通過した作家のプリントを審査。

24人(133点)の購入作品を決めた委員のコメントと、選考中の風景をご高覧いただけます。
 
 

1)ダイジェスト版(2分28秒)https://www.youtube.com/watch?v=M7BVBbLAOBE

出演:2022年度選考委員 アントワン・ダガタ、野口里佳、瀬戸正人(副館長)


清里フォトアートミュージアム3名のYP選考委員 ダイジェスト版(2分28秒)

 

2) 3名のYP選考委員 選考後の対談(約50分)https://www.youtube.com/watch?v=AeqTp2ZGKHk

出演:2022年度選考委員 アントワン・ダガタ、野口里佳、瀬戸正人(副館長)
司会:桐谷麗了子 / 通訳:小川潤子


清里フォトアートミュージアム3名のYP選考委員 選考後の対談(約50分)

7月16日(土)より<特別展示を開催>

自然写真家・西村豊 

「八ヶ岳の森から – 心に残るたからもの」展

代表作・ヤマネと近作など16点

2021年度長野県教育委員会賞受賞記念展

会期:7月16日(土)~8月31日(水)

会場:清里フォトアートミュージアム ガレリア

 

八ヶ岳山麓をフィールドに、40年余り活動してきた自然写真家・西村豊。

この度、西村氏が長野県教育委員会賞を受賞されたことを記念し、

代表作<ヤマネ>と近作を併せて展示いたします。

夏休みに清里にみえるご家族に

そして、自然の不思議を愛するすべての方へ―。

西村  豊 写真集『ヤマネ―森に棲むもの』表紙  /  写真ネイチャーフォト・プロダクション

 

詳細はこちら

https://www.kmopa.com/category/press/

 

すべての写真家にスタート地点がある。

米国カリフォルニア州・サンディエゴ写真美術館より凱旋
当館の収蔵作品展:「原点を、永遠に。」を9月25日(日)まで開催いたします。7,8月は無休。

 当館は1995年の開館以来「ヤング・ポートフォリオ」を通じて、35歳以下の若手写真家たちを支援するために
公募・コレクションを続けてまいりました。
その活動を通して当館のコレクションをあらためてふりかえったときに、
19世紀、20世紀の名作も、写真家が35歳になる以前に生まれていたことに気づきました。

 

 

 

青年期の作品の大切さ、そして輝きを世界中の人と共有したい。
そうした思いから「原点を、永遠に。」展を企画し、当館の全収蔵作品から35歳までに撮影された153点のみを厳選。

 

 

本展の展示 3部構成

第1部:写真史に残る巨匠たち

ロベール・ドアノー《兄弟》1934年
ⒸAtelier Robert Doisneau/Contact

 

W. ユージン・スミス《楽園への歩み》
1946年
Ⓒ2022 The Heirs of W. Eugene Smith/PPS

 

 

第2部:戦後の日本写真

森山大道《青森・三沢》1971年
ⒸDaido Moriyama Photo Foundation
                  

岩合光昭《海からの手紙:ヒゲペンギン》
1977-79年
ⒸMitukai Iwago

 

 

第3部:ヤング・ポートフォリオ

伊原美代子
《みさおとふくまる》2012年
ⒸMiyoko Ihara

 

 

 

アル・ラプコフスキー
《もっとレゴがほしい》2016年
ⒸAl Lapkovsky

 

本展は、2021年にコロナ禍を超えて
サンディエゴ写真美術館で開催した、
その「里帰り」展として、日本で
初公開いたします。

 

古今東西の写真家106人の“原点”、
表現の変遷、そして多様性を
どうぞお愉しみください。

 

 

展覧会の詳細は 現在の展示 を
ご覧ください。

https://www.kmopa.com/category/current

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