過去の展示 Toggle

2014年度ヤング・ポートフォリオ 

Young Portfolio Acquisitions 2014

会 期:2015年3月21日(土・祝)~6月21日(日)
休館日:毎週火曜日(4/28、5/5は開館)、3月20日(金)までは冬期休館
主 催:清里フォトアートミュージアム

YP14_chirashi_0205_120150302104433-0001

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ヤング・ポートフォリオ(YP)=世界の写真家の原点

清里フォトアートミュージアム(館長:細江英公)は、写真と写真家のために生きる美術館です。「ヤング・ポートフォリオ」は、写真を通して世界の若者を育てる文化支援で、1995年の開館より継続しています。この活動が若者のチャレンジの場となり、写真家の原点を永遠に伝え、若者と写真の未来を拓くことを願っています。

世界の若者の、創造性に富んだ力作を、35歳まで何度でも公募し、成長を見守ります。

世に埋もれがちな世界の若い才能を発見し、励まして行きたいと考えます。美術館に作品が収蔵されることは、写真家としての実績となり、勇気と誇りを与えます。一度きりのコンテストではなく、継続して実績を積むことができます。

作家一人ひとりの個性を重んじ、ポートフォリオ(作品集)を購入・展示、活動を応援します。

報道写真・芸術写真など特定のジャンルやスタイルに限定せず、写真家の個性を尊重します。作家の世界観や芸術性を表現するポートフォリオとなるように、毎回複数の写真を選考します。写真家の散逸しがちな初期作品を保存することができると考えます。

若者の才能の真価を世に問い、美術館の収蔵作品として後世に伝える、世界で唯一の企画です。

作品選考は、日本を代表する写真家に委嘱します。毎年、館長と選考委員2人が、若い才能に未来を託す思いで選考し、全員が合意した作品を購入します。収蔵作品全体から、世界のさまざまな国民性・芸術性などの多様性を俯瞰することができます。また写真の変化や文化の推移などの歴史的記録ともなるでしょう。海外に門戸を開いた日本発の企画としても先駆的で、その国際性と実績が、国内外から高い評価を得ております。(2004年 日本写真協会 文化振興賞受賞)

 

■2014年度ヤング・ポートフォリオ(第20回)データ 

選考委員:森山大道、瀬戸正人、細江英公(館長)作品募集期間:2014年4月15日~5月15日

応募者数:275人(世界32カ国より) 応募点数:6035点

購入者数:36人(国内16人・海外20人)購入点数:168点(全作品を展示いたします)

●1995年度から2014年度までに作品を収蔵した作家の総数:723人(45カ国)総作品点数:5460点

同時展示

●選考委員の初期作品 森山大道・瀬戸正人・細江英公

●YPOB(卒業生)作品 野口里佳・元田敬三・石塚元太良

YPを35歳で“卒業”した後も、活動を継続している作家たちは、どのような作品を手がけ、どのような発展を遂げているのか。その視点で当館が新たに収蔵した3人の“YPOB”作品もご覧いただきます。本展では、YP収蔵作品とYP後の作品を同時にご覧いただくことができます。

●野口里佳(1971)●元田敬三(1971)●石塚元太良(1977)

■本展覧会について

「若い人はいろんな意味で過剰だよね。」

選考会場にて(左から)瀬戸正人氏、森山大道氏、細江英公館長

選考会場にて(左から)瀬戸正人氏、森山大道氏、細江英公館長

選考委員・森山大道氏は、若い作家の写真の魅力について、このように語りました。「ここまでやるのか、おまえら、というしぶとさとインパクトを感じ、瞬間的に嫉妬した。自分のことを考えても、若い時は、得体の知れない欲望が過剰だった。(若い人は)その過剰の中からモノを作っていけるんだよね。」また、選考委員・瀬戸正人氏は、「若い故に完成していない。しなくて良い。していない写真が魅力的で、未来を感じる。」と表現しています。

今を生きる若者が、どのようにこの世界を、時代を、そして自分自身を見つめているのか。みずみずしい眼差しとユニークな写真表現をお楽しみいただければと思います。

YPは、世界の若いクリエーターからチャレンジを受ける場でありたい、そして若木が伸びゆくために強い根を育む場となりたいと願っています。

 

 

■2014年度YPの見どころ

●ウクライナそして旧ソ連の現在

セルゲイ・レベディンスキー 《無題、シリーズ「ユーロマイダン」より》2014  ⒸSergiy Lebedynskyy

セルゲイ・レベディンスキー
《無題、シリーズ「ユーロマイダン」より》2014 
ⒸSergiy Lebedynskyy

セルゲイ・レベディンスキー 《無題、シリーズ「アラバト・スピット」より》2011 ⒸSergiy Lebedynskyy

セルゲイ・レベディンスキー
《無題、シリーズ「アラバト・スピット」より》2011
ⒸSergiy Lebedynskyy

 

 

 

 

2014年2月、キエフで起こった抗議行動をご記憶の方も多いと思います。その紛争を撮影したセルゲイ・レベディンスキー(ウクライナ)の《ユーロマイダン(ユーロ広場)》と《アラバト・スピット》の2シリーズが収蔵となりました。クーデターを起こそうとした極右勢力や反政府グループが広場を埋め尽くしていましたが、レベディンスキーが捉えたかったことは、何万、何千ものウクライナ人が“夜明け”を待ち望んでいるという事実だったのです。《アラバト・スピット》は、ウクライナ南部の温泉地。 温泉とそれが混じった泥による湯治場で、ウクライナとロシアの人々に愛されています。ソ連の崩壊にともない廃れたこの温泉地が、この20年の間に過去のにぎわいを取り戻しつつあるとのこと。作品に使用されている印画紙は、旧ソ連製のもの(1990年製造中止)です。リス・プリントという技法で制作すると、まったく予測のつかない結果を得られるとのこと。一枚一枚が“記録”として画像が立ち表れている緊張感を感じます。(全14点)

桑島生《バルハシ湖》2011 ⒸIkuru Kuwajima

桑島生《バルハシ湖》2011 ⒸIkuru Kuwajima

桑島生《祈り》2012 ⒸIkuru Kuwajima

桑島生《祈り》2012 ⒸIkuru Kuwajima

 

 

 

 

 

 

一方、ロシア在住の桑島生は、7年にわたり旧ソ連圏を中心に撮影しています。多くの人にとって未知の広大な土地、ユーラシア。そこでは時計の針が止まり、あるいは逆回りしているような錯覚や、幻想と現実が交わるような感覚を覚えると言います。 カザフスタンやトルクメニスタンにて、その印象を伝えるためにパノラマでの撮影を取り入れています。(全8点)

●「根虫」と「Tokyo Parrots」

三善チヒロの作品《根虫》は、多くの作品の中でもひときわ異彩を放っています。作品の背景にあるのは、東日本大震災以降、放射能に土地が汚染されたとしても、植物は適応し、生命は永遠に繋がって行くということ。作家は、生命体としての植物とその遺伝子、その姿を撮影し「根虫」(こんちゅう)と呼んでいます。これらの写真の中には、人間と自然、過去と未来、いのちの有り様 ― 作家の持つさまざまな世界観が凝縮しているのです。(全4点)以下作家によるステートメントをご紹介します。 

三善チヒロ《根虫 #Amaranthus viridis》2011 ⒸChihiro Miyoshi 

三善チヒロ《根虫 #Amaranthus viridis》2011 ⒸChihiro Miyoshi

三善チヒロ《根虫 #Polygonum longisetum》2011 ⒸChihiro Miyoshi

三善チヒロ《根虫 #Polygonum longisetum》2011 ⒸChihiro Miyoshi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放射性物質であるプルトニウム239の効果が 

一千分の一に減るまでにかかる時間は、およそ24万年。 

24万年もの間、汚染された地域から 

植物は人間のように逃げることも出来ない。 

遺伝子を破壊され、姿を変えられた植物はどのようになっていくだろう。 

24万年後の植物は土中を這い出て進化をするのである。 

植物の最も身近にいる昆虫を倣い、細かな根を手足にして葉を羽根にし、 

かつて過ごした豊かで美しい土地を目指すのである。 

私は実際に24万年後の植物たちに出会い、その姿を撮影したのだ。 

植物は、この土地を離れなければならなかった。 

これは、ただそれだけの写真なのである。

 

水谷吉法《Tokyo Parrots》2013  Ⓒ Mizutani  Yoshinori

水谷吉法《Tokyo Parrots》2013
Ⓒ Mizutani Yoshinori

 

水谷吉法《Tokyo Parrots》2013 Ⓒ Mizutani  Yoshinori

水谷吉法《Tokyo Parrots》2013 Ⓒ Mizutani Yoshinori

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水谷吉法の《Tokyo Parrots》。タイトル通り、被写体となっているのは、熱帯雨林ではなく、東京都内のインコです。作家が住む世田谷区にも野生化したインコの群れがおり、「数百羽の大群を見たとき、ヒッチコック監督の映画「鳥」の中に迷い込んだような感覚に陥り、とてつもない恐怖に襲われた」とのこと。水谷が選んだ撮影場所は、都内最大のねぐらとなっている目黒区大岡山の東京工業大学キャンパス内。東京にいるはずのないインコの異様な風景を捉えるべく約1年間撮影を続けたそうです。(全4点)

●バングラデシュ・パワー!!

バングラデシュは、1947年にパキスタンから独立した国で、インドの東側に位置しています。首都はダッカ。面積は日本の約4割、人口は約1億5千万、イスラム教徒が9割、主要な産業は衣料品・縫製品産業と農業です。

2013年4月にダッカ近郊の8階立ての商業ビルが崩壊し、ビル内に入っていた多くの縫製工場の労働者が犠牲になったニュースをご記憶の方も多いと思います。衣料品に限らず、バングラデシュの劣悪な労働環境や安価な労働力に依存している状態、そして人口過密は大きな問題となっています。

K.M.アサド《リスクに曝される世代》2013 ⒸK.M. Asad

K.M.アサド《リスクに曝される世代》2013 ⒸK.M. Asad

プローバル・ラシッド《工場でレンガを運ぶ労働者、ダッカ、バングラデシュ》2014 ⒸProbal Rashid

プローバル・ラシッド《工場でレンガを運ぶ労働者、ダッカ、バングラデシュ》2014 ⒸProbal Rashid

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方でバングラデシュでは、アジアで最も長い歴史を持つ現代美術の国際展を開催するなど、アートへの関心の高い国でもあります。写真についても、国際的な写真フェスティバル「チョビ・メラ」(Chobi Mela)がアジアの他国に先駆けて2000年から2年に1度開催されています。約30カ国からアーティストが参加する展覧会の他、ワークショップ、ポートフォリオ・レビュー、カンファレンス、セミナーなどが行われます。そのフェスティバルのディレクターである写真家のシャヒドゥル・アラム氏は、化学者としての経歴を持ち、写真家として国際的な賞を多数受賞してきたバングラデシュ写真界のリーダー。アラム氏の牽引のもと、バングラデシュの若い写真家たちは、ひたむきに自国の現状を見つめ、競うように写真表現を追求しているのです。

プラシャンタ・クマール・サハ《壁紙》2013 ⒸPrashanta Kumar Saha

プラシャンタ・クマール・サハ《壁紙》2013 ⒸPrashanta Kumar Saha

カレド・ハサン《ダッカ。私の夢。都会は誰の家になるのか。誰の夢であったか。誰が住むのか。》2013 ⒸKhaled Hasan

カレド・ハサン《ダッカ。私の夢。都会は誰の家になるのか。誰の夢であったか。誰が住むのか。》2013
ⒸKhaled Hasan

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤング・ポートフォリオには、これまでもバングラデシュから多数の応募が寄せられ、2014年度は7人のバングラデシュ写真家の作品が選ばれました。毎年、選考委員の目を釘付けにするバングラデシュの作家たち。2013年度に引き続き2年目の選考委員・瀬戸正人氏は、「年々バングラデシュの人のパワーが強く来ますね。去年と今年ずっと(バングラデシュの写真を)見ていて、日本もかつてそうだったように、発展途上国で、混沌としている国は写真を撮らせる勢いというか、平和な日本で忘れかけていることを思い出させてくれる。」とコメントしています。またカレド・ハサンの作品について選考委員・森山大道氏は「全体にローキー(*)でぬめっとした感じが、ひとつの世界を作っている。」と、作家がこだわった技術面も高く評価しています。

*意図的に露出を低く撮影し、暗く仕上げた写真。

●今年でYPを“卒業”する作家たち

ヤング・ポートフォリオ(以下YP)が、通常のコンテストと異なる大きな特徴は、35歳になるまで何度でも応募することができ、何年にもわたって収蔵することが可能だということです。本展でも、今年で35歳となる作家の、2014年度の収蔵作品と過去の収蔵作品を併せて展示いたします。今年35歳(1979年生まれ)でヤング・ポートフォリオを“卒業”となるのは、下薗詠子、田福敏史プローバル・ラシッド(バングラデシュ)の3人です。

下薗詠子《同世代》1998(1998年度YP収蔵)ⒸEiko Shimozono

下薗詠子《同世代》1998(1998年度YP収蔵)ⒸEiko Shimozono

下薗詠子《あふるる(1)》2014(2014年度YP収蔵)ⒸEiko Shimozono

下薗詠子《あふるる(1)》2014(2014年度YP収蔵)ⒸEiko Shimozono

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田福敏史《さよならリアルワールド》2006(2009年度YP収蔵)ⒸToshifumi Tafuku

田福敏史《さよならリアルワールド》2006(2009年度YP収蔵)ⒸToshifumi Tafuku

田福敏史《光あるうちに》2011(2014年度YP収蔵)ⒸToshifumi Tafuku

田福敏史《光あるうちに》2011(2014年度YP収蔵)ⒸToshifumi Tafuku

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●山梨県・長野県ゆかりの作家 

2014年度YPにおいて作品を収蔵した山梨ゆかりの作家、高島空太と長野県出身の山口雄太郎をご紹介いたします。

高島空太は、1988年東京都生まれ。北杜高校から、山梨大学教育人間科学部生涯学習過程芸術運営コースを卒業。2011年からフリーランスとして活動しています。選考委員・森山大道氏は「一枚一枚のイメージの作り方が微妙に違っていて、独特の世界観を持っているところが良い」とコメント。2012年には、作品《ざわつき》が、キヤノン写真新世紀に佳作入賞し、今後の活躍が期待される作家です。

高島空太《ざわつき》2012 ⒸKuta Takashima

高島空太《ざわつき》2012
ⒸKuta Takashima

高島空太《ざわつき》2010 ⒸKuta Takashima

高島空太《ざわつき》2010
ⒸKuta Takashima

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山口雄太郎は、1987年長野県千曲市戸倉上山田に生まれ、2011年神田外語大学外国語学部国際コミュニケーション学科卒業後、フリーランスとして活動しています。2010年には、ナショナルジオグラフィック国際写真コンテスト風景部門 で優秀賞を受賞しています。《カシミールの家で》と《ドービガート》は、2009年にインドを訪れた際に撮影した作品です。選考委員・瀬戸正人氏からは「日本人が撮影したと思えない。かなり深く人間関係を作って撮っているように見える」などと高く評価されました。

山口雄太郎《カシミールの家で》2009  ⒸYutaro Yamaguchi

山口雄太郎《カシミールの家で》2009 
ⒸYutaro Yamaguchi

山口雄太郎《ドービガート》2009  ⒸYutaro Yamaguchi

山口雄太郎《ドービガート》2009 
ⒸYutaro Yamaguchi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■2014年度ヤング・ポートフォリオ(第20回)作品購入作家

★は過去にもヤング・ポートフォリオで作品を収蔵した作家。全36人のうち、11人は過去にも作品を収蔵しています。

1  ■A.M.アハド(バングラデシュ、1989) A.M. AHAD

2  ■アオ・ヨンフー(中国/マカオ、1992)(歐陽富) AO Ieong Fu

3  ■K.M.アサド(バングラデシュ、1983) K. M. ASAD ★

4 ■ジュリオ・ビッテンクール(ブラジル、1980) Julio BITTENCOURT

5  ■チョン・コクユウ(マレーシア、1988) CHONG Kok Yew

6  ■田 凱(中国、1984) DEN Gai

7  ■榎本祐典(日本、1986) ENOMOTO Yusuke

8  ■桑島 生(日本、1984) KUWAJIMA Ikuru★

9  ■カレド・ハサン(バングラデシュ、1981)Khaled HASAN★

10■ムーチェン・ホー(台湾、1987)(何沐恬) Mu-Tien HO

11■シャハダット・ホサイン(バングラデシュ、1981) Shahadat HOSSAIN

12■石倉徳弘(日本、1984) ISHIKURA Tokuhiro★

13■ムハマド・シャイフル・イスラム(バングラデシュ、1989)Muhammed Shaiful ISLAM

14■木村 肇(日本、1982) KIMURA Hajime ★

15■セルゲイ・レベディンスキー(ウクライナ、1982) Sergiy LEBEDYNSKYY

16■ダニエル・リー(韓国、1981) Daniel LEE

17■李 東雄(韓国、1988) LEE Dongwoong

18■ルナ(韓国、1989) Luna

19■松井泰憲(日本、1980) MATSUI Yasunori

20■三善チヒロ(日本、1990) MIYOSHI Chihiro

21■水谷吉法(日本、1987) MIZUTANI Yoshinori

22■ないとう ようこ(日本、1983) NAITO Yoko

23■プラシャンタ・クマール・サハ(バングラデシュ、1983) PRASHANTA Kumar Saha★

24■プローバル・ラシッド(バングラデシュ、1979) Probal RASHID★

25■ジュリア・スミルノヴァ(ロシア/ドイツ、1981) Julia SMIRNOVA

26■下薗詠子(日本、1979) SHIMOZONO Eiko ★

27■杉山裕康(日本、1981) SUGIYAMA Hiroyasu

28■田福敏史(日本、1979) TAFUKU Toshifumi ★

29■平良博義(日本、1987) TAIRA Hiroyoshi

30■高島空太(日本、1988) TAKASHIMA Kuta

31■ヤン・ヴァラ(チェコ、1983) Jan VALA★

32■セヴェリン・ヴォーグル(ドイツ、1982) Severin VOGL

33■渡邊遊可(日本、1983) WATANABE Youka

34■山口雄太郎(日本、1987) YAMAGUCHI Yutaro

35■山路雅央(日本、1987) YAMAJI Masaou

36■ピョートル・ズビエルスキ(ポーランド、1987)Piotr ZBIERSKI ★

■YP作品の巡回

2014年は8月に東京都写真美術館にてヤング・ポートフォリオ収蔵作品展「原点を、永遠に。」を開催し、約500点を展示いたしましたが、2015年は、4月4日から一ヶ月間、日本外国特派員協会(Foreign Correspondents’ Club of Japan)にてヤング・ポートフォリオ作品約20点を展示いたします。

会期:4月4日(土)~5月8日(金)

会場:日本外国特派員協会(東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル20F)

YPデータベース公開中 

作品のデータのほか、作家の略歴、作品についてのアーティスト・ステートメントも掲載しています。作家名、収蔵年、国籍などで検索することができます。過去20年にわたる世界の若手写真家の作品を、様々な調査・研究の対象としてご利用頂ければ幸いです。データベースは、K’MoPAトップページ▶YOUNG PORTFOLIO▶YP DATABASE

YP公開レセプション&ギャラリートーク

「2013年度ヤング・ポートフォリオ」展にてギャラリートークを行う坂口真理子

「2013年度ヤング・ポートフォリオ」展にてギャラリートークを行う坂口真理子

●5月23日(土)午後2時~4時(予定)

講評:森山大道、瀬戸正人、細江英公(館長)

(入館料のみ / 定員なし *友の会・会員は無料)

会場:清里フォトアートミュージアム 要予約

本年度作品を収蔵した作家にKMoPA永久保存証書を授与した後、作家によるギャラリートークと同時に3人の選考委員による講評を行います。どなたでもご参加いただけます。

 

 

 

K’MoPA開館20周年特別企画:写真による社会貢献の顕彰

K・MoPAは、創立の目的である「写真を通して社会と文化に貢献する」活動を具現化するために写真家・井津建郎氏が創立したアジアの小児病院プロジェクトへの支援(2000年~)、東日本大震災被災地、被災者へのサポートなどを行ってまいりました。 20周年記念にあたる本年は、2013年度YP購入作家・楊哲一(YANG Che-Yi 台湾、1981)が、ライフワークとして行っているプロジェクト「童話」を、写真による優れた社会貢献として顕彰することといたしました。 「童話」は、楊(ヤン)が中心となり、台湾の辺境に住む貧しい子どもたちの教育ために中古カメラの寄付を呼びかけ、彼らに写真を教えて、作品を発表する活動です。5歳からバドミントンの英才教育を受けた異色の経歴をもつ楊は、複雑な家庭の事情、それに伴う移住など、自らが幼少期に得た心の傷をきっかけに、次第に子どもの教育に関心を寄せるようになりました。現在は、撮影や自身の作品の販売のほか、バドミントンの指導と用具の販売で得た収益を「童話」に 振り向けています。当館は、楊のダイナミックな作品と、心ある活動の両面に注目し、この度のYPレセプションにて顕彰いたします。 詳細は、追ってHPにて発表いたします。

楊哲一《山水(六)》2008(2013年度YP収蔵) ⒸYang Che-Yi

楊哲一《山水(六)》2008(2013年度YP収蔵)
ⒸYang Che-Yi

楊哲一と台湾の子どもたち

楊哲一と台湾の子どもたち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会期中のイベント:「K・MoPAで星をみる会」

テレビ・ラジオでお馴染み、国立天文台の縣秀彦先生を講師にお迎えし、天体の不思議を、初めての方にもわかりやすく解説いただきます。雨天・曇天でも映像&レクチャーをお楽しみいただけます。

●日時:4月25日(土)午後6時30分~8時

●参加料:1000円  要予約

●講師:縣 秀彦(あがた ひでひこ)

自然科学研究機構国立天文台 天文情報センター 准教授、 総合研究大学院大学准教授を兼務。NHKラジオ深夜便 第二週土曜日レギュラー http://jouhoukoukai.nao.ac.jp/reslist/res.aspx?ID=47

 

YP2015作品募集

  今できる限りのものを見せてほしい。 

   今の挑戦が未来のあなたを強くする。

2015年度選考委員:森山大道、北島敬三、細江英公(館長)

●Web登録受付期間 & 応募作品受付期間: 2015年4月15日~5月15日 必着

●応募要項の概要・応募資格は35歳までを上限とします。(1980年1月1日以降に生まれた方)

・35歳までは何度でも応募が可能です。

・既発表・未発表を問いません。他のコンテストへの応募作品・受賞作品も応募可能です。

・作品の表現、技法は問いませんが、永久コレクションのため、長期保存が可能な技法であること。

・選考された作品は、1点につき3万円以上で購入します。

詳しい応募要項は:http://www.kmopa.com/yp_entry/

ロベール・ドアノーの写真 パリ・アルプス・幸せな時間

Robert Doineau: Paris – les Alps, le temps de bonheur

会 期:2014年7月5日(土)~9月29日(月)
休館日:毎週火曜日(火曜祝日の場合は開館)、7月5日~9月1日まで無休
主 催:清里フォトアートミュージアム
後 援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本

HP1_日仏文化協力

協 力:アトリエ・ロベール・ドアノー、エールフランス航空
企画協力:コンタクト

20140707103404-000120140707103411-0001

■本展覧会について
このたび清里フォトアートミュージアムは、「ロベール・ドアノーの写真:パリ・アルプス・幸せな時間」を開催いたします。
ロベール・ドアノーは、1994年の没後もなおフランスを代表する写真家の一人として広く愛されている写真家です。市井の人々のかけがえのない一瞬や、心に沁み入る瞬間をとらえる類希な洞察力と、遊び心に満ちた感覚で、フランスでは「イメージの釣り人」と評されています。また、日常のドラマを写真に紡ぎ、独自の世界を築いた写真家として、時代や国境を越えて、人々を魅了し続けています。代表作の中でも《パリ市庁舎前のキス》(1950年)は、世界で最も良く知られた写真の一枚でしょう。
ドアノーは、生涯で約45万点のネガを残しましたが、近年は、その膨大なアーカイヴから、様々な新機軸による展覧会・出版によって再評価の気運が高まっています。

HP2_1551

《パリ市庁舎前のキス》1950 ⒸAtelier Robert Doisneau/Contact

DOIS07

《ホテル・ユンブロ、ラフレー》1957


ロベール・ドアノー 
Robert Doisneau (1912−1994)
1912年パリ郊外のジャンティイに生まれる。エコール・エスティエンヌで石版を学び、写真家アンドレ・ヴィニョーの助手となる。1932年、初のルポルタージュ「蚤の市」が『エクセルシオール』紙に掲載される。その後、ルノー社のカメラマンなどを経て、1939年フリーとして活動を開始。1949年から51年まで『ヴォーグ』誌の契約カメラマンとして、ファッション写真や社交界を撮影。特にパリの庶民たちの日常をとらえた写真で高い評価を得、1951年にはニューヨーク近代美術館で開催された「5人のフランス人写真家」展に、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ブラッサイ、ウィリー・ロニ、イジスとともに出品作家に選ばれる。1974年、アルル国際写真フェスティバルの特別招待作家となる。1982年、オックスフォード近代美術館(英国)で大回顧展「ロベール・ドアノーに捧げる」開催。2000年、「パリ市庁舎前のキス」撮影50周年を記念して、パリ市庁舎前広場に大型プリントが展示される。2012年、生誕100周年を記念して世界各地で多数展覧会が開催される。ニエプス賞(1956年)、仏国内写真大賞(1983年)など受賞多数。1994年逝去(享年82歳)。

2012年、フランス・グルノーブルのギャップ美術館において、同美術館とドアノーの遺族の監修による展覧会「ドアノーのアルプス」(Les Alps de Doisneau)が開催されました。この展覧会は、ドアノーの愛娘アネット・ドアノーとフランシーヌ・ドゥルーディル監修によるもので、膨大なアーカイヴから、ヴァカンスのメッカ・アルプスを主題とした、ドアノー若き日の未発表作品で構成された展覧会でした。
ギャップ美術館には、3ヶ月の会期中に40万人が訪れ、同美術館創立以来の記録だった「ジャコメッティ」展を抜き、大きな話題となりました。

本展覧会は、グルノーブルで行われた「ドアノーのアルプス」展に加え、 日本巡回展のために、清里フォトアートミュージアム所蔵のドアノーの代表作の中から30点、そしてドアノーが愛娘や動物たちを撮影した写真をもとに制作した子どものための写真絵本『1、2、3、4、5 遊びながら数えよう』のヴィンテージ・プリントを加え、全164点で構成した展覧会です。「ドアノーのアルプス」も写真絵本もフランス 国外で展示されるのは日本が初めてとなります。

アルプスは、ドアノーにとって、どのような場だったのでしょうか?
ドアノーは、まだ弱冠24歳だった1936年、新婚の妻とともに、パリっ子たちのヴァカンス場として人気のスキーリゾート・メジェーヴを訪れています。その後、家族旅行や、後にヴォーグ誌のためのファッション撮影や、車(シムカ・アロンド)の広告写真、モーリス・バケ(俳優、登山家でもあり、スキーもプロ級だったチェリスト)のポートレイト撮影のため、また、羊の季節移動を撮影したルポルタージュなど、たびたびアルプスを訪れました。アルプスはパリとは全くことなるフォトジェニックな魅力に満ちた創作の場でした。そして、若き写真家が撮影に熱中し、“写真”と葛藤した大自然のスタジオだったのです。

DOIA

《小さいミシェルの夢 メジェーヴ》1936

HP2_4.モーリス・バケ、キノコ岩の上で、シャモニー、1957年

《モーリス・バケ、きのこ岩の上で、シャモニー》1957


清里は
、八ヶ岳南麓の標高1000メートル地点に位置し、八ヶ岳、南アルプス、そして富士山を見渡すことができます。夏はさわやかな高原の風、冬はスキーと、首都圏から近い“ヴァカンス”の地として半世紀にわたり愛されてきました。清里フォトアートミュージアムは、八ヶ岳の豊かな自然に囲まれ、じっくり作品との時間を過ごしていただける環境にございます。
初期作品から代表作まで、ドアノーが愛した数々の“幸せな時間” ― 多くの未発表作品に見る巨匠の新しい一面に再び魅せられることでしょう。

11450378.TIF

《母親に返される子羊、移牧》1958

 

■展示構成
第1部:山のヴァカンス  メジェーヴ、チロル、シャモニー(1936-59年)  24点
第2部:ファッションと広告(1950−57年)                 6点
第3部:ラフレーのヴァカンス(1956−64年)               15点
第4部:シャモニーとモーリス・バケ(1957−67年)            17点
第5部:掲載誌、ドアノー家のクリスマスカード  (1936−63年)         8点
第6部:サン・ヴェラン(ケイラス)オート・アルプス(1947年)      18点
第7部:羊たちの移牧(1958−59年)                   12点
第8部:ドアノーのパリ(1932−59年)                  34点
第9部:1、2、3、4、5  遊びながら数えよう(1954年)         14点


本展の見どころ:
ドアノーの展覧会は、これまでも日本国内にて行われてきましたが、本展は、代表作に加え、若き日の未公開作品や、家族を被写体としたプライベートな写真、またフリーランスの写真家として「これから」という時期に夢中になって撮影したアルプスの写真や、愛情溢れる父親としての眼差しを見ることができる点です。
清里フォトアートミュージアムでは「ヤング・ポートフォリオ」と題し、35歳までの世界の若手写真家を支援する企画を行っています。本展では、展示作品の多くが35歳までに撮影されたものであることにぜひご注目いただきたいと思います。代表作のひとつである《牛乳を買いに行く子どもたち》はドアノー20歳の作品であり、またアルプスのスタイリッシュな作品は24歳の時のものです。これらの作品には、写真家の原点となる視点が、20代ですでに確立 《牛乳を買いに行く子ども されていることが見てとれます。

HP8_U1555

《牛乳を買いに行く子どもたち》1932

HP9_U1542

《ピカソのパン》1952


日本初公開!

ドアノー家のクリスマスカード:ドアノーは、毎年娘たちの写真をクリスマスカードにしていました。本展では、そのオリジナルを展示いたします。

写真絵本『1, 2, 3, 4, 5 遊びながら数えよう』は、愛娘たちをモデルに作った子どものための写真絵本です。(原題Compter en s’amusant、1955年発行)

日本巡回展にあたっては、グルノーブルで展示されたアルプスの作品に加えて、ドアノーの代表作であるパリの日常やピカソやジャコメッティなど芸術家たちのポートレイト(当館所蔵)を展示いたします。さらに、“家族のヴァカンス”という文脈から、ドアノーの愛娘たちや動物たちを撮影した写真をもとに、子ども向けの写真絵本として1956年に出版された『1,2,3,4,5 遊びながら数えよう』のヴィンテージ・プリントを展示いたします。常に深い愛情を持って被写体に接したロベール・ドアノーの愛と思索に満ちた世界をどうぞご堪能ください。

HP11_1,2,3,4,5キャプションHP12_2匹の子猫

HP13_ブティエの教会前のフランシーヌと8個の風船

『1,2,3,4,5 遊びながら数えよう』1954
《プティエの教会前のフランシーヌと8個の風船》

 

清里フォトアートミュージアム(K*MoPA) 開館20周年記念「原点を、永遠に。」

世界の若い写真家の情熱を未来に伝える“ヤング・ポートフォリオ”20年の軌跡

 ■主催:清里フォトアートミュージアム
■共催:東京都写真美術館
■会期:2014年8月9日(土)~24日(日)(14日間)
■会場:東京都写真美術館・地下1階展示室
■開館時間: 10:00~18:00  木・金は21:00まで(入館は閉館30分前まで)
■休館日:毎週月曜日
■入場料:無料
■出品作品数:約500点

20140707103344-000120140707103354-0001

 ●ヤング・ポートフォリオ=世界の写真家の原点

清里フォトアートミュージアム(K・MoPA)は、2014年8月9日(土)~24日(日)まで、東京都写真美術館・地下展示室で上記の展覧会を開催いたします。

当館では、開館以来、基本理念のひとつである〈若い力の写真:ヤング・ポートフォリオ〉に、もっとも力を注いでまいりました。ヤング・ポートフォリオとは、“写真を通して世界の若者を育てる”文化貢献活動です。若者にチャレンジの場を与えたい、写真家の原点を永遠に伝えたい、若者と写真の未来を拓いていきたい、と願っています。

1)世界の若者の、創造性に富んだひたむきな力作を公募・購入・展示し、活動を応援します。

・  世に埋もれがちな世界の若い才能を発見し、励ましていきたいと考えます。

・  美術館に作品が収蔵されることが、写真家としての実績となり、勇気と誇りを与えます。

1s

G.M.B. アカシュ G.M.B. AKASH      Take me home, 2006     ⒸG.M.B. AKASH

2)作家の個性を重んじたポートフォリオ(作品集)を、35歳まで継続して購入し、成長を見守ります。

・  報道写真・芸術写真など特定のジャンルやスタイルに限定せず、写真家の個性を尊重します。

・  作家の世界観や芸術性を表現するポートフォリオとなるように、毎回複数の写真を選考します。

・  若者の成長を支援するため、35歳まで何度でも継続して公募・購入します。

2s

チョン・ミンス JUN Minsoo      Flowers, 2007     ⒸJUN Minsoo

3)若者の才能の真価を世に問い、館の収蔵作品として後世に伝えます。

・  作品選考は日本を代表する写真家に依頼します。毎年、館長と選考委員2人が、若い才能に未来を託す思いで選考し、全員が選出した写真を購入します。

・  写真家の、散逸しがちな初期代表作を保存することができると考えます。

・  収蔵作品全体から、世界のさまざまな国民性・芸術性などの多様性を俯瞰することができます。また写真の変化や社会・文化の推移などの歴史的記録ともなるでしょう。

こうした主旨の企画は他に類を見ず、世界でも非常にユニークなものです。海外に門戸を開いた日本発の企画としても先駆的で、その国際性と実績が、国内外から高い評価を得ております。過去20年間、世界74カ国、のべ9,191人、106,224点の応募があり、44カ国、698人、5296点の作品を収蔵してまいりました。本展はその中からさらに選出された作品と、歴代選考委員の青年期の作品35点を加え、世代をこえた若者による500点の力作を一堂に公開します。

3s

ヤン・フォン・ホレベン Jan VON HOLLEBEN      The Racers, 2004      ⒸJan VON HOLLEBEN

「原点を、永遠に。」ポスター型パンフレット/ 展覧会にご来場のみなさまに1部差し上げます。

【選考委員-35人】*50音順

荒木経惟、石元泰博、今井寿惠、岩合光昭、江成常夫、 大石芳野、川田喜久治、鬼海弘雄、木之下晃、桑原史成、坂田栄一郎、佐藤  明、篠山紀信、十文字美信、須田一政、 瀬戸正人、 高梨 豊、立木義浩、田沼武能、土田ヒロミ、都築響一、東松照明、富山治夫、 内藤正敏、長野重一、 奈良原一高、野町和嘉、英  伸三、広河隆一、細江英公、三好和義、本橋成一、森永  純、 森山大道、横須賀功光

4s

荒木経惟 ARAKI Nobuyoshi      《さっちん》1962-63      ⒸARAKI Nobuyoshi


【作品展示作家】(198名)

●日本(110名)50音順

会田法行

青木 弘

秋田大輔

秋山 淳

朝海陽子

有元伸也

飯島 愛

飯田かずな

池田啓介

石田千帆

石塚元太良

板垣由雄

伊藤之一

稲垣徳文

伊原美代子

今村拓馬

薄井一議

内倉真一郎

内野 雅文

榎本一穂

大石成通

大栗 恵

岡原功祐

岡本真菜子

尾形幸則

小野 啓

垣本泰美

片倉玄徳

勝倉龍太

勝又邦彦(公仁彦)

亀山 亮

川田恵子

川本健司

北 義昭

北野 謙

木村 肇

木村真由美

清 真美

熊谷聖司

黒瀬康之

桑島 生

幸田大地

古賀絵里子

小島康敬

小林キユウ

小林達実

古林洋平

小西淳也

坂口トモユキ

坂口真理子

佐久間 元

櫻井尚子

佐藤信太郎

渋谷敦志

下薗詠子

下西 進

白井里実

田尾沙織

髙木忠智

高橋尚子

高橋宗正

高梨遼平

田川梨絵

谷本美加

田代一倫

田島さゆり

辰本 実

田中 勝

田中雄一郎

谷井隆太

田村尚子

ダンノカズユキ

頭山ゆう紀

百々 新

百々 武

友長勇介

中藤毅彦

西村陽一郎

根本真一郎

野口里佳

野村恵子

秦 雅則

初沢亜利

林 典子

半田彰太郎

ふじもとさとこ

堀内陽子

本城直季

前田しおん

牧野智晃

増永泰幸

増元幸司

松本美枝子

南 しずか

百瀬俊哉

森 清

森澤ケン

武藤弘司

村田知嘉子

元田敬三

守田衣利

安村 崇

屋代敏博

柳本史歩

山内 悠

山下 豊

山本 学

吉原かおり

四ッ谷百恵

鷲尾和彦

●アジア・オセアニア(33名)

アン・ソンソク(韓国)

イ・ジーヨン(韓国)

申 恩京(韓国)

金 敏赫(韓国)

イ・ヒュク(韓国)

オ・ソククン(韓国)

バン・ビョンサン(韓国)

イ・ミョンホ(韓国)

ハン・スンピル(韓国)

劉 敏史(韓国)

チョン・ミンス(韓国)

PA YA(韓国)

車 立哲(中国)

邢 志昊(中国)

呉 雪陽(中国)

サウス・ホー(中国)

楊 哲一(台湾)

陳 伯義(台湾)

ジミー・ミン・シュム(香港)

エリック(UK/香港)

チョウ・チーヨン(シンガポール)

ウェイ・レン・テイ(シンガポール)

クリスチャン・ハグブロム(オーストラリア)

アビィル・アブドゥラー(バングラデシュ)

G.M.B. アカシュ(バングラデシュ)

ムネム・ワシフ(バングラデシュ)

S.M. カコン(バングラデシュ)

K.M. アサド(バングラデシュ)

アブヒジット・ナンディ(インド)

ナンディタ・ラマン(インド)

シーマ・デュベイ(インド)

ヤーラ・グル=アリー(イスラエル)

デイヴィ・バレル(イスラエル)

●ヨーロッパ(35名)

マリヤ・コジャノヴァ(ロシア)

ニノ・レセリゼ(グルジア)

アル・ラプコフスキー(ラトヴィア)

ラムナス・ダニセヴィチュス(リトアニア)

ルスラナス・バラナーウスカス(リトアニア)

ヤン・ヴァラ(チェコ)

ヴォイチェフ・V.スラーマ(チェコ)

ミハエラ・スプルナー(チェコ)

カシア&バンジャマン・コーエン(ポーランド/フランス)

ラファル・ミラフ(ポーランド)

マルチン・カリンスキ(ポーランド)

アダム・パンチュク(ポーランド)

ピョートル・ズビエルスキ(ポーランド)

ダナ・ポパ(ルーマニア)

クリストス・クケリス(ギリシャ)

ヴィクトル・コーエン(ギリシャ)

ヴァシリス・カンタス(ギリシャ)

ハンネ・ファン・デル・ワウデ(オランダ)

セシル・ミシェル(ベルギー)

ブリジット・グリニェ(ベルギー)

トリーネ・センナーゴー(デンマーク)

ペルニル・コルベッシュ・フィッシュ(デンマーク)

アヴリル(フランス)

ニコラス・ゴールドバーグ(フランス)

パスカル・グリモー(フランス)

ジャコモ・ブルネッリ(イタリア)

ロザンナ・サロニア(イタリア)

ヤン・フォン・ホレベン(ドイツ)

クリストフ・ムカージー(ドイツ)

パトリック・パリア・ベッカー(ドイツ)

フレッド・イヴァル・ウツィ・クレメトセン(ノルウェー)

ルシア・エレロ(スペイン)

フィリペ・カザカ(ポルトガル)

マックス・ピーター・カッフェル(イギリス)

ドーン・ウーリー(イギリス)

 

●北米・南米(20名)

アレックス・キジルヴィッチ(カナダ)

ロビン・カミング(カナダ)

ウィリアム・ラムソン(アメリカ)

エレナ・バカ(アメリカ)

ミスティ・キーズラー(アメリカ)

エイミー・ハーマン(アメリカ)

スティーヴン・タミージー(アメリカ)

ガレット・ジェンセン(アメリカ)

ジェイク・ローランド(アメリカ)

ブライアン・フィンク(アメリカ)

ジョーダン・スコット・クラインマン(アメリカ)

ローレン・ロニック(アメリカ)

スコット・デーヴィス(アメリカ)

ロドリゴ・マアワド(メキシコ)

ヘラルド・モンティエル・クリント(メキシコ)

ニルバーナ・パス(メキシコ)

トシオ・アサダ(ブラジル)

トゥカ・ヴィエイラ(ブラジル)

テーダ・アチャ(ペルー)

ギジェルモ・シュロデック=ハート(アルゼンチン)

 

■会期中のトーク・イベント(5回)「原点を、永遠に。」

●8/9(土)14:00-15:30

森山大道(1995,2014年度選考委員)× 内藤正敏(2000年度選考委員)

<会場>
会場:東京都写真美術館1階アトリエ
定員:要整理券、70名

●8/10(日)14:00-15:30

佐伯剛(『風の旅人』編集長)×百瀬俊哉(購入作家)×中藤毅彦(購入作家)×会田法行(購入作家)

<会場>
会場:東京都写真美術館1階アトリエ
定員:要整理券、70名

●8/22(金)18:00-19:30

飯沢耕太郎(写真評論家)×元田敬三(購入作家)×北野謙(購入作家)×秦雅則(購入作家)

<会場>
会場:東京都写真美術館1階アトリエ
定員:要整理券、70名

●8/23(土)14:00-15:30

瀬戸正人(2013,14年度選考委員)×熊谷聖司(購入作家)×有元伸也(購入作家)×下薗詠子(購入作家)

<会場>
会場:2階ラウンジ
定員:要整理券、着席50名 *お立見は自由です

●8/24(日)14:00-15:30

鬼海弘雄(2011,12年度選考委員) ×都築響一(2011年度選考委員)

<会場>
会場:2階ラウンジ
定員:要整理券、着席50名 *お立見は自由です

◆各会場共通
受付:各回当日10:00より東京都写真美術館1階受付にて整理券を配布します。
開場時間:各回とも開催時間の15分前より 整理券番号順着席、自由席。

*予定はやむを得ず変更となる場合がございます。

 

◎本展は、主催者の清里フォトアートミュージアムが、真如苑・社会貢献基金の助成を受けて開催いたします。

 

ShutDown