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7月7日(金)より8月20日(日)まで開催
萱嶋(かやしま)晴子写真展「清里フィールドバレエ プリンセスブルーの夜」

 

「清里フィールドバレエ プリンセスブルーの夜」展DM

 
●会期:2023年7月7日(金)~8月20日(日)
10:00~18:00(入館は17:30まで)入場無料 / 会期中無休
●主催・会場:清里フォトアートミュージアム内ホール「パトリ」
●特別協力:Ballet Chambre Ouest  萌木の村
 
 
 
清里が一年でもっとも華やぐ “夏”。
その風物詩といえば、バレエシャンブルウエストにより、萌木の村・特設野外劇場にて開催される「清里フィールドバレエ」ではないでしょうか。
本展では、舞台写真家・萱嶋晴子(かやしまはるこ/甲府市在住)がとらえた本番直前のバレエダンサーの姿をご覧いただきます。(全24点)
 
萱嶋は、幼い頃からバレエに親しみ、物理学の世界から写真家に転身、バイオメカニクスを学んだ視点からダンサーの身体の動きを追う異色の舞台写真家です。
 
フィールドバレエが開演する夜7時に向けてリハーサルに集中するダンサーたち。
その背後の夏空が藍色に染まる一瞬があります。萱嶋は“プリンセスブルー”と呼ばれる藍色に魅せられ、9年間撮影を続けてきました。
本展では、リハーサルから本番までの時間の流れと、ダンサーの息づかいを感じていただければと思います。
 
*本展はバレエシャンブルウエスト、並びに萌木の村関係各位のご協力を得て開催いたします。
 
 
 

<関連イベント>
★下記の展示は、萌木の村オルゴール博物館ホール・オブ・ホールズ(当館より車で8分)にて開催されます。会場をお間違えのないようにお願い申し上げます。
 
●音と光のバレエ展「くるみ割り人形」
7月1日(土)〜9月3日(日)11:00〜、14:00〜、15:30〜
(所要時間15分 / 入館料+300円)
2km先まで届く爆音、その迫力で人気の自動演奏楽器「リモネール1900」に
プロジェクションマッピングを投影。100年前の音とデジタルアートの融合で、
バレエ「くるみ割り人形」の世界観をお楽しみください。
会場:萌木の村オルゴール博物館ホール・オブ・ホールズ
 
●バレエ衣裳展「 Conte bleu〜おとぎ話」
7月2日(日)〜8月31日(木)
(地下2階 / 入場無料)
バレエシャンブルウエストと同団芸術監督川口ゆり子所蔵の衣裳などを展示。
会場:萌木の村オルゴール博物館ホール・オブ・ホールズ

 

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