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第31回 ヤング・ポートフォリオ(YP) 収蔵作家決定!

収蔵作家一覧 21名

(1) E-14 Oleksii Chystotin(6点) 
(2) E-36 Joanna(6点) 
(3) E-47 Kuan-Lin Chen (3点)
(4) E-52 Sergey Melnitchenko (6点)
(5) E-71 ZHAO MENGJIA (4点)
(6) J-19 BASHOW (4点)
(7) J-29 宛超凡(6点)
(8) J-34 RYO(5点)
(9) J-43 鈴木隼斗(5点) 
(10) J-82 神威惟明(4点) 
(11) J-96 許方于 (6点)
(12) J-101 石間秀耶 (4点) 
(13) J-145 狩野萌 (4点) 
(14) J-150 張志鵬 (5点)
(15) J-165 登 万里子 (4点) 
(16) J-174 シロコダケンイチ (2点) 
(17) J-187 大島宗久 (4点) 
(18) J-211 謝明澄 シエ ミンチェン GUAPI HSIEH (4点)
(19) J-225 前川光平 (3点) 
(20) J-254 石田浩亮 (5点) 
(21) J-271 吉池巨成 (4点) 

2026年日本写真協会賞の式典で『カメラ・オーストリア・インターナショナル』とのコンタクトを再開

 
6月1日、都内で行われた公益社団法人日本写真協会「2026年日本写真協会賞」の授賞式に、清里フォトアートミュージアムも参列いたしました。
 
今回の受賞者・選考委員には、当館とご縁の深い方々のお名前がありました。
選考委員を務められた太田菜穂子氏(キュレーター)には、かつて「ロバート・フランク展」の折にトークイベントに出演いただき、今道子氏(写真家)には、過去、2年連続でYP(ヤング・ポートフォリオ)の選考委員をお願いしております。
 
作家賞を受賞された井津建郎氏は、当館が作品365点を収蔵し、1996・2001・2008・2016年と4度にわたり個展を開催してきた写真家です。
ニューヨークでの50年にわたる写真活動を経て帰国された井津氏にお祝いの言葉をお伝えすると、「やっと日本の写真界の仲間に入れていただけたように思います」と語ってくださったのが印象的でした。
 
井津氏は、聖地を14×20インチの大判カメラで撮影したプラチナ・プリント作品で知られています。
2025年には写真集『もののあはれ・無常の美』(ナッラエリ・プレス)も刊行されました。カンボジア、ラオスでの小児病院設立をはじめとする社会貢献活動も、今回の受賞理由のひとつです。
 
文化振興賞には、雑誌『カメラ・オーストリア・インターナショナル』の創刊者であるクリスティーネ・フリシンゲリー氏が選ばれ、来日された氏と直接お話しする機会にも恵まれました。
同誌は当館も2020年まで定期購読しており、2003年にはYPの活動をニュースにて取り上げていただいたこともあるご縁があります。
 
YPの取り組みをご紹介すると深く共感してくださり、後日、現在のディレクター兼編集長であるクリスティーナ・トプファー氏をCCに加えたメールが届きました。
 
そこには、初代館長の細江英公氏が築き上げてきた日本人若手写真家への組織的な支援体制への感銘や、当館が同誌を購読していたことへの喜びとともに、新世代のアーティストに同誌が発表の場を提供している「FORUM」セクションへの思いが綴られており、カメラ・オーストリアとの交流再開を望む言葉が添えられていました。
 
私たちも、この再びつながったご縁を大切に、YPをヨーロッパの写真ファンへ広く届けられるよう取り組んでまいります。
 
そしてYPは第31回(2026年度)を迎え、一次選考を通過した86名の作品が、現在甲府事務所に続々と届いています。
世界の若い写真家たちの原点を見つめ、未来へとつなぐ活動を続けてまいります。

 
 

(写真:6月1日、授賞式にて 
前列左から二番目フリシンゲリー氏、右から三番目に井津建郎氏
二列目左から二番目今道子氏)

30分動画を公開! 清里フォトアートミュージアム開館30周年感謝式典

 
「K*MoPA30周年記念~写真は我等のタイムマシン」
2026年5月9日にスカパー!ベターライフチャンネル(529ch)にて放映された
当館の開館30周年感謝式典の特集番組(30分)を、ご視聴いただけます。
こちらから ↓

https://www.kmopa.com/category/video/

ぜひ ご高覧ください。

<番組概要>
昨年、開館30周年を迎えた清里フォトアートミュージアム。
初代館長、写真家・細江英公の構想から、35歳以下の優れた作品を公募により購入・コレクションする活動「ヤング・ポートフォリオ」(YP)を継続しています。
海外での巡回展などでも世界の写真関係者から注目いただいたKMoPA。
30周年感謝式典にて、数年後に河口湖へ移転する計画を発表いたしました。
現館長の瀬戸正人をはじめ、各国の写真家、教育者、関係者が集った感謝式典、清里での展示風景を交え、30年の歩みをご紹介します。
 

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